
ブライトリングのスーパーオーシャンの新作モデルをたっぷり紹介してきた1週間だったんですが、みなさんはいかがお過ごしでしょう?
スーパーオーシャンは実はオメガのスピードマスターやレイルマスター、シーマスター300などと同時期に作られたダイバーズウォッチで、60年以上に渡って、高く評価されてきたモデルです。
1957年に誕生した古いシリーズなんですが、当時は腕時計の新シリーズがこぞって生まれていた年代なんですね。
ロレックスのサブマリーナもそうだし、IWCのインヂュニアとか、上げればきりがないほどのシリーズが誕生していました。
50年代は。
そんなときに誕生したスーパーオーシャンは今でも高い評価を得ているプロ仕様のダイバーズウォッチ、高い防水性とブライトリング独自のデザインが組み合わさったスタイルにファンが集まっています。
2019年のバーゼルワールドでのブライトリングのテーマが海だったこともあり、ブライトリングは海を中心とする環境問題に取り組んでいる団体とコラボした腕時計を発表したり、スーパーオーシャンの新作モデルをたくさん出していたりします。
世界中で海洋汚染の問題が深刻化しています。 人から聞いた話によれば2050年には海にいる魚とゴミの量が同じくら …
いやあ、新作モデルが続々登場しています。 と言ってももう5月ですから、たっぷり新作が登場しています。 気になる …
さてさて、ブライトリングの新作モデルをすでにいくつか発表していますが、今日もその話。 まあこういう感じでたっぷ …
ブライトリングの新作モデルもたくさんあるのでなかなか把握しきれませんよね。 ブライトリングだけじゃなく、スイス …
いやはや、2019年のブライトリングの新作スーパーオーシャンの中で、僕が一番おすすめするのは36ミリの1本。 …
こちらで紹介している通りなんですが、2019年のブライトリングは海をテーマとする作品も結構多かったんですね。
もちろんプレミエとかナビタイマーとかもたっぷりあるんですが。
ブライトリング スーパーオーシャン 48
というわけでこのモデル。
ブライトリングが放つ新たなサイズのスーパーオーシャン。
48ミリという巨大サイズはパネライのルミノール47ミリを超える大きさです。
この両ブランドは確かに大きさや存在感では互いにライバルと言える腕時計を多数作っていて、シンプリシティかコンプリケーションかという点では対照的なんですが、大きな腕時計が好きな人にとってはどちらも甲乙つけがたい存在であるはずです。
そんなわけで発表されたDLCコーティングされたチタン製ケースの1本がこの巨大サイズのスーパーオーシャンなんですが、まずはやっぱりでかいw
そしてキレイなディープブルーなテーマカラーが深海を思わせます。
これは確実に人気が出るでしょうね。
一定のファン層から。
デカウォッチが好きな人にとってはたまらない存在になるんじゃないかということが予想されます。
ひときわ存在感を放つ50ミリ近いでっかい腕時計。
素晴らしいじゃありませんか。
くーーーーっ!
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