
タグホイヤーがどんどん新しい素材モデルを打ち出してくる。
感心感心。
って何様w
というのは冗談で、
前回僕が気になったのはグレード2チタンのモデルで、金属アレルギーに良いなと思ったこと。
時代はチタンの時計を受け入れ始めたように思います。 各社からは当然ステンレスの腕時計をメインに、 セラミック、 …
さらに2017年新作でマットなブラックをちらちらさせて登場したカレラ。
別にちらちらしてないかw
でもそんな感じでセクシーなマット感を出したセラミック素材。
セラミックとは陶器のようなイメージですが、
金属酸化物を高温で焼き上げたという一応金属物質。
なので金属アレルギーにならないかと言われればチタンや904Lと同様、100%とはまだやっぱり言えない。
僕はこの辺のことはプロではないのでわからないが、金属アレルギーの程度にもよるが、
重度の場合はブライトリングの開発したブライトライトなる素材の腕時計が一番良いのではと思う。
金属アレルギーとは無縁のスイスの腕時計があります。 ブライトリングのアベンジャー ハリケーンと呼ばれるモデル。 …
話がずれてしまったが、このタグホイヤーのマットブラックセラミックのカレラ、
裏も表もスケルトン。
新型ムーブメント、キャリバー01はムーブメント自体もシースルーになっているというアイディアを打ち出したタグホイヤー。
これは新しかった。
文字盤もシースルーにして歯車の動きなども覗くことが出来る。
これは孫や子供に見せると喜ばれるに違いない。
こうしてみるとシースルーってやっぱりいいなって思いますw
image by www.jw-oomiya.co.jp
僕たちはこういうのに弱い!
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腕にすると良さやカッコよさが分かりやすい。
この存在感のあるマットケースは45mm。
防水性は100mあり先ほど記述したキャリバー01を搭載している。
クロノグラフの動きを眺めることが出来る面白いムーブメントで需要もけっこうありそうだ。
マットブラックなセラミックを利用したケースで質感や見た目はとても新しいユニーク、
そしてかっこいい。
ブレスやベゼルにも同素材を利用し、時計全体がセラミックで作られている。
素材の質感はこんな感じ。
プッシュボタン類はステンレスを利用しているらしい。
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裏蓋とインナーケースもステンレスを使用して、機能性を確保しているとのこと。
黒い巻き上げローターがジオン軍っぽい。
ジークジオン!