
さて、ブログ活動にも戻ってまいりましたよw
待っててくださった方、心配してくださった方、その優しさに感謝いたしますw
僕はですね、永久に不滅です。
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ツイッターも更新しているので、気になる方は僕のツイッターを覗いてみてください、クソみたいなつぶやきが見られますからw
さて、今日のテーマは2018年に登場した新作GMTマスター2 Ref.126710BLROについて。
さーて、2019年の新作モデル発表ラッシュも落ち着いてきました。 1月にジュネーブサロン、3月にバーゼルワール …
これまで赤と青のベゼルのモデルはホワイトゴールドでしか存在していなかったんですが、ようやく2018年になって赤青ベゼルのステンレスモデルが復活しました。
その際にロレックスはこれまでのスポーツロレックス、いわゆるスポロレに装着される定番のオイスターブレスからなんと、、デイトジャストなどについている5連のジュビリーブレスを標準装備したんですね。
これには世間が驚きました。
僕はどちらかというとドレス系の腕時計が大好きなので、このジュビリーブレス化には良い印象を持っているのですが、世間ではどうなのかということを調査してみました。
ツイッターには統計を取れる機能もついているのでとても重宝しています。
ここで意見を募ったところ、オイスターブレスのほうが良かったという人が多かったんですね。
これはちょっと意外でした。
僕はジュビリーブレスのゴージャス感が好きだし、GMTマスターの生まれが富裕層に向けたものだったので、豪華な仕様はGMTマスターにとてもよく似合うのでジュビリーブレスも当然悪くても50:50の評価になると思っていましたから。
ただロレックスには愛好家やコアなユーザーが多いですから、これまでの定番を崩すことに抵抗があった人も多いのではないかと、後々思いつきました。
ジュビリーになったことでの耐久性などは当然ロレックスですから、その変は問題ないと思いますが、やはりデザインの面でスポーツ感の感じられる方がスポロレには良かったのかもしれません。
選択式になれば高級感が落ちそうだし、セットでついてきてもなんだかパッとしません。
このまま10年以上はジュビリーブレスで我慢するか、換装するしかないのでしょうね。
ロレックスはこうやって時々世間を驚かせたりしますが、今回はやや裏目に出たようです。
海外ではどんな反応なのかちょっと気になります。