
しばらくブログを更新するのを忘れていましたw
忘れていたというのはちょっと違うかもしれません。
少々億劫になっていた部分もあるでしょう。
一度テンションが切れると情熱もやや薄れてしまうのが人間というものです。
ですが、その炎が再燃するということもあります。
プロのアスリートが引退し、その後数年してカムバックするというのもそういうことなんじゃないでしょうか。
やはり何年も、何十年も同じことをやっているとくたびれてくるわけです。
それに対しての情熱も冷めてきます。
ブログもそれと同じ。
という感じでかっこよく決めようとしていますが、更新が途絶えていたのはすんませんw
今日はですね、芸能人のつけている腕時計の中でも小日向文世さんが愛用している腕時計について紹介したいと思います。
ハミルトンという腕時計メーカーは19世紀の終わり、1892年にできたメーカーで、割と歴史の古いブランドなんです …
このブログでも芸能人が愛用している腕時計にハミルトンのモデルが結構あることをお伝えしていますが、高所得者が多い芸能人がハミルトンを求めるのはやはりちょっと不思議。
経済的に余裕がある芸能人がハミルトンのリーズナブルなモデルを所有し、日常的に使用するのはやはりその使い勝手の良さとデザイン、そして価格のバランスが優れているからでしょうか?
という感じに疑問に思っているわけですが、今日の腕時計は小日向文世さんが使っているハミルトンのイントラマティック 38mm Ref.H38455751というモデルについて。
ハミルトン イントラマティック 38mm 復刻モデル Ref.H38455751
こういうやつですね。
なんというかかなりシンプル。
シンプルという使い古された言葉ではこの腕時計の良さがあまり伝わらないと思いますが、ミニマルで針とインデックスがただの棒になっているタイプの結構僕好みの1本。
このモデル、10万円以下で買えます。
自動巻きで、ハミルトンというネームバリューがありながら、5万円から10万円という破格の値幅で取引されています。
もちろんムーブメントはおそらく汎用か、それを改良したものだと思うのですが、それでもこのデザインと自動巻きであることを考えれば非常にコスパが高い。
外観はゼニスのエリートクラシックにそっくり。
ゼニスといえばムーブメント屋さんという色合いも強いマニュファクチュールで、ロレックス、ジャガールクルトと並ぶ、 …
この記事でも紹介しているんですが、彼はゼニスのエリートのウルトラシンを愛用していることでも有名です。
38ミリの腕時計に最近ちょっと惹かれ気味です。 40ミリ以上の大きさのクロノグラフばかり持っていましたが、この …
あとはブライトリングの旧型モデル。
シンプルで簡素なデザインのものや、古いデザインのものが好きなのが小日向文世さんが選ぶ腕時計の特徴。
そりゃあハミルトンのイントラマティックが目に入るわな、という感じです。
ゼニスのエリートクラシックやノモスのミニマル系の腕時計がほしい人にも価格的にもおすすめなのが、今回のイントラマティックですかね。
木曜ドラマ『緊急取調室 第3シーズン』で小日向さんが着用していたのがこの1本。
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