
レッドブルレーシングをご存知でしょうか?
レッドブルが持っているレーシングチームのこと。
F1やラリー、MOTOレーシングなどあっちの分野でもかなり活躍しています。
千葉の幕張ではエアレースで飛んでいるレッドブルの飛行機をみたことがある人もいると思います。
とまあ、レッドブルはモータースポーツでも頭角を表しているのですが、そのパートナーとしてタグホイヤーとも友好関係を築いています。
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こんな感じでタグホイヤーのロゴがマシンのサイドポンツーンの後ろ辺りに記してあります。
それでタグホイヤーはレッドブルとのコラボモデルを打ち出してきました。
ブルーがベースのF1っぽいよりスポーティなやつ。
なかなかいい動画だ。
時計のカッコよさが伝わってくる。
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さてこのレッドブルコラボモデルのカレラですが、ベースはやっぱり青。
文字盤、セラミック製のベゼル、ストラップを青で統一し、よりスポーティな印象を与えてくれます。
黒とは全く違った印象だ。
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ブルーのストラップには赤いステッチが入り、バンドの両面からそれを垣間見ることが出来る。
クロノグラフのプッシュボタン(スタートストップだけ)にも赤のライン、ケースとベゼルの間にも赤のラインがはいり手の込んだ作りになっている。
青と赤は結構相性がいいもんだ。
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5年をかけて作ったという新型ムーブメントCal.ホイヤー01はムーブメント自体がシースルーになっている。
一瞬見ただけだと文字盤だけがシースルーで、
おっ。
となるかもしれませんが、よく見てみると機械の方も上から覗けるんです。
よく見れば歯車がいっぱい見える。
これで、二重の、
おお!
となるわけです。
僕だけかw
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裏蓋にはしっかりレッドブルレーシングのロゴが。
かすか、でもないですが裏蓋からはホイヤー01が見える。
最近タグホイヤーは両面スケルトンの両スケなんですw
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こういうバックルは僕の大好物だ。
落としにくい仕様になっているのはやっぱり良心的で交換がもてる。
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こうしてF1ドライバーがしているのを見るとやっぱりかっこいい。
子供に夢を与えてくれる腕時計だ。
人々に夢を与える商品というのはやっぱりいつだって素晴らしい。