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ロレックスと芸能人、芸能人とロレックス。
切っても切れない関係です。
そしてもう一つは、エグザイルとロレックスの関係性。
エグザイルや三代目JSOULブラザースもみんなロレックスの大ファン。
彼らの多くがロレックスを所有していて、中にはきんきら金にさり気なくない人たちもいるんですね笑
ということで今日の1本はGENERATIONS from EXILE TRIBEのメンバーのものです。
佐野玲於(GENERATIONS from EXILE TRIBE) ロレックス サブマリーナ デイト Ref.16618
この1本。
やはりエグザイル系なのでゴールドで来ましたw
結構派手目な感じが好きなのがエグザイルの方たちなので、佐野さんもロレックスでイエローゴールド系のモノがほしかったんじゃないでしょうかね。
それかエグザイルで代々こういうのが受け継がれているのか。。
とは言えなかなか良いチョイスです。
ロレックスといえばスポーツモデルの、とりわけステンレス素材のものが多いですが、イエローゴールドのものを持っている人はやっぱり少ない。
芸能人でもイエローゴールド製のロレックスを持っている人はステンレス素材に比べると圧倒的に少ないですから、やはりそういう面でも新鮮に映ります。
佐野さんが持っているモデルは旧型のサブマリーナで、5桁リファレンスのものを所有しておられます。
サブマリーナに関しては旧型も現行もほとんど見分けがつかないので、ああいう面でロレックスは良いですよね。
時代を超えてもスタイルが変わらない感じがいつの時代も受ける理由なんでしょうね。
車なんかは大体にモデルチェンジするとかなり印象を変えてくることが多かったんですが、ポルシェや最近欧州車はこれまでの印象を残しつつ微妙に変更を加えるくらいに留める動きがありますから、そのへんはユーザーとしては嬉しいんですよね。
旧型モデルでも古さを感じさせないあの感覚。
ロレックスの腕時計が人気なのも、どの世代のものを持っていても常に古さや見劣りを感じさせない点にあると言えます。
機械時計はステータスという面や、持っている喜びなどを味わうために買うものですから、佐野さんのようにイエローゴールドでゴージャス感を出しつつ、古さを感じさせないところが持つ喜びの大部分を締めているんじゃないでしょうかね。
このモデルは佐野さんが『おしゃれイズム』で着用していたモデルです。
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