
さて、今日のテーマはロレックス。
2020年にどんなモデルが登場するかちょっと気になります。
というかもうかなり気になっている人もいるんじゃないでしょうか、僕みたいに。
ロレックスは新型モデルを発表するたびに良い意味でみんなの期待をいつも裏切ります笑
結構読めない動きをしたりするんですが、それでもロレックスがどんなモデルを発表するか予想するのは楽しい。
今回はロレックスのフラッグシップモデルであるデイトナに焦点を当てて見てみたいと思います。
デイトナコンビのセラクロム化 Ref.116503LN
まずはこのモデル。
ロレックスは2016年にステンレスモデルの新作デイトナを発表しました。
そして翌年2017年にはゴールド素材のデイトナもセラクロムベゼル化して発表しました。
これがかっこいいのなんのって。
2017年のバーゼルをもってデイトナに新色が増えました。 色は2色。 イエローゴールドホワイトゴールドのデイト …
デイトナは2016年に新型が登場してから、これまで素材そのもののベゼルだったのが、セラミック素材のベゼルリングに変更され、より耐傷性の高いスポーツ仕様になったんですね。
これまでの、
ステンレスケースにステンレスベゼル、ゴールドケースにゴールドベゼルの風合いとは違い、
黒いセラクロムベゼルと呼ばれるセラミック製のものが使用されるようになってコントラストが効いたメリハリのあるデザインになりました。
これが功を奏したのか、デイトナの人気はありえないくらいに価格に反映されています。
ロレックスの新型デイトナが登場したもうすぐ3年が経過するんですね。 早い。 116500LNが登場したのがバー …
そういう感じでセラクロムベゼル化したデイトナが人気なので、ロレックスはゴールド素材とのコンビモデルもそろそろ発表するんじゃないかなと思います。
すでにステンレス素材とゴールド素材のセラクロムデイトナが登場していますから、ロレゾールデイトナのセラクロム化も時間の問題だと思われます。
これがまず一つ。
デイトナのジュビリーブレス化
image by www.reddit.com
そしてもう一つの予想はこれ。
これはどちらかというとあまり現実味がない予想なんですが、一応こうなってもおかしくはないなという思いで挙げてみました。
2018年にGMTマスターII Ref.126710BLROがジュビリーブレスで登場してから、人気を集めています。
もちろんオイスターブレスだろうが同じように高い人気を得ていたでしょうが、ジュビリーブレスが実はあまり敬遠されていません。
通常大きな変更を加えると拒否反応が示されることがあるのですが、このジュビリー化ではそういったネガティブな反応はほとんど見られなかったんですね。
実際僕自身もスポロレにジュビリーはすごく似合っていると思います。
もともとラグジュアリー層に向けた腕時計なので、高級感のあるジュビリーブレスはお似合いだと思います。
そうなるとデイトナにジュビリーというのもありよりのありなんじゃないかなと笑
デイトナにはオイスターブレスが一番良いという意見はおそらく覆されることはないでしょうから、ジュビリー化はゴールド素材のデイトナのみとか、もしくは上記のロレゾールの新作に装着されるとか、いろいろ組み合わせが出来るなと思いました。
というわけで、東京オリンピックが開催される2020年のデイトナ新作予想はこんな感じです。
さて、今日のテーマはロレックスの2020年新作予想。 ロレックスの新作モデルは誰もが気になるところだと思います …
さてさて、ロレックスのバーゼルワールド2020の新作予想も一段落つきました。 こちらで2020年の新作予想を立 …