
ということで、今日はロレックスの中でも地味に超人気のエクスプローラーIの新作予想をしてみたいと思います。
2020年のバーゼルワールドで発表される新作予想なんですが、エクスプローラーIの予想となると実はちょっとやっかい。
というのもエクスプローラーIだけスポロレのなかでも特殊で、タキメーターベゼルがない上に、ブランド内では結構シンプルに作り上げられているのでどう予想していいか、考えられる範囲が狭まっちゃいます。
なので今日僕がお話することは完全に憶測です。
こうなる可能性はあるにはあるんですが、現実味を帯びているかという半分半分という感じ。
なのでエンターテイメント的な感じとして読み進めてもらえたらなと思います。
エクスプローラーI 42mm Ref.224270
※画像はRef.214270です。
ということで、今回僕が予想としてお話するのはエクスプローラーIの新作 Ref.224270。
そう、2010年に発表された39ミリのエクスプローラーIの新作モデルが42ミリになるかもしれないなというお話です。
2010年にエクスプローラーIの新型が登場したときは、これまでの36ミリケースから39ミリという大きさになったので、かなり衝撃が走りました。
36ミリがちょうどよいという旧ユーザーもいれば、現代の巨大化に合わせてちょうどよいサイズになったという人もいます。
まあ腕時計というものはファッションの一つでもありますから、やはり人それぞれ意見があるわけです。
36ミリで腕に収まるという人もいれば、存在感のある39ミリが良いという人もいます。
2010年に登場したエクスプローラーIの39ミリモデルですが、今じゃすっかりこのサイズが馴染んでいるんじゃないでしょうか。
中には昔は36ミリだったということを知らない世代もいるでしょうし、現代の時計巨大化の波からすれば39ミリでも小さいくらいかもしれません。
さらに、2019年にはヨットマスターに新たなサイズ、ヨットマスター42が登場しました。
ヨットマスターIに新サイズが登場しました。 その名もヨットマスター42。 ラブレボリューション21の二倍の数値 …
ヨットマスターも最近では巨大化しているわけですが、最初はやっぱりデイトジャストなんじゃないでしょうか。
40ミリを超えるサイズに進化したのを見てもやはりロレックスも現代の巨大化の波に乗っている感じがします。
サブマリーナやデイトナが40ミリで、スポーツタイプのロレックスはエクスプローラーIの以外はどれも40ミリ以上になっています。
ベゼルがないぶん文字盤が大きく取れるので、腕時計自体は39ミリよりも大きく見えるかもしれませんが、ここいらで新型モデルとして40ミリを超えるエクスプローラーIを発表する可能性もあるんじゃないかなと。
そして2010年からちょうど節目となる2020年にそういったモデルを発表するのはなんだか気持ちが良い。
というわけで、憶測というか予想というか、よくわからない感じなんですが、こういうのもありかなと思ったのでした。
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