
こんにちは、最近はですねロレックスの2020年バーゼルワールドの新作予想をしたり、主要ロレックスの価格推移を比較したりしています。
さて、今日のテーマはロレックスの2020年新作予想。 ロレックスの新作モデルは誰もが気になるところだと思います …
こちらの記事で2020年の新作モデルの予想をしているので気になる方は一読あれ。
あとはですね、新作が登場することによって予想されるディスコンモデルについても言及しています。
さてさて、ロレックスのバーゼルワールド2020の新作予想も一段落つきました。 こちらで2020年の新作予想を立 …
こちらです。
なかなか面白い結果というか、こうなると悲しいな的なモデルが結構あります。
とは言え発売年がもうすでに10年前だったりするモデルはそろそろ世代交代ということになりますからね。
というわけで、話がそれちゃいましたが、今日のテーマはシードゥエラー Ref.126600の価格推移について。
うーむ、これも予想通り。
2017年に突如として誕生したシードゥエラーの新型。
2014年に登場したばかりのモデルからわずか3年で世代交代したモデルなんですが、赤シードと呼ばれるレアなモデルを再現したのがこの現行品。
かなり深いところまで潜れるタフなやろうとしても大人気で、デカウォッチブームの今、シードゥエラーを存在感ある腕時計として愛用している人が結構多い。
サイズでいうとパネライを連想させるくらいの大きさですから、この手の腕時計が好きな人はシードゥエラーやシードゥエラーディープシーを持っているんじゃないでしょうか。
さて、この価格推移の結果なんですが、このモデルもまた春くらいに価格がグッとあがって秋にかけてまたぐっとさがっています。
しかも価格が上昇する前の水準に戻っているんですね、見事。
というかそれ以上に下がっている。
すごいです。
実に1年半前の水準にまで落ちています。
常に価格上昇を続けるロレックスがここまでの水準にまで落ちるのは割と珍しい。
しかもシードゥエラーと言えばロレックスのなかでも人気のモデルですからね。
これは割と投資対象として考えられる水準なんじゃないでしょうか。
どのモデルでもそうなんですが、今同じような価格の上下変動をしています。
中には前の水準にすぐに戻っているモデルもあります。
デイトナなんかが落ちた後も戻り具合は早かったり、そもそも落ち具合が少なかったりします。
ですが基本的に春夏くらいで急激に高騰し、秋くらいに落ちている。
どれもこんな感じなんですが、底がすごく落ちていたり、まだ上昇し始めたばかりのモデルはお買い得かもしれないですね。