
ロレックスのブランド名の由来は前回お話ししたばかりですが、やはり何度聞いてもこのブランド名は響きがよい。
ロレックスの生みの親であるハンスウィルスドルフさんは、誰にとっても発音しやすく心地よいブランド名にしたかったと言っていますが、たしかにそのとおりだなと。
流れるようなブランド名は発音しやすいし心地よい響きです。
ロレックス、ロレックスと僕たちは普段この名前を普通に使っていますが、よく考えてみると一体どういう意味があるのか …
ロレックスのブランド名がこんなふうになった理由はこちらでも書いているので気になる方は読んでみてください。
さて、そんなわけで、ロレックスのブランドの名前やロゴについてなんですが、名前の由来は上記の通り。
次はなぜロレックスが王冠をブランドロゴに使用しているかということです。
これはですね、一概には断定できないのですが、おそらくは頂点を意味したかったからということですね。
もちろん皆さんが予想するとおりです。
王冠、王様、ナンバーワン、そういう意味が当てられているだと思います。
実際今現在ロレックスの人気は世界でも一番と言えるくらいになっていますからね。
精度も個人的には一番だなという気がしています。
ではなぜこの王冠の飛び出たやつは5つなのかということなんですが、この5本の突起は5人の優れた職人を表しているからだと言われています。
これも王冠ロゴと一緒で諸説紛々、何が正しいのかは不明だそうです。
といは言え一説ではそう言われているそうな。
個人的には5本のほうが見栄えが良かっただけなんじゃないかなと思います。
意味づけというのは後からするものですからね、大体の場合。
3本だと迫力に掛けるし、こういうのは偶数より奇数のほうが見た感じ美しい気がします。
嘘の五三八(ごさんぱち)とも言われるようにこれらの数字は非常によく使用される数字で、僕たちが一番に思いつくナンバーとして上げられるほどの数字なんですね。
つまり3とか5とか見ていて気持ちがいい感じなんじゃないでしょうかね。
王冠ロゴも中央に1本あってサイドに2本ずるある方がセンターで左右2本ずつに別れているより見てて気持ちが良い。
基本的に僕たちは奇数のほうが好きなんじゃないかなと思います。
ブランド名前といい、ロゴのバランスといい、人間の心理をうまくついたようなブランドだったんだと改めて思わされるのでありました。
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