
秋も深まってきました。
というかもう冬という位置づけになるのでしょうか?
12月は秋?冬?
まあイメージ的には12月はもう冬。
冬には冬の良さがあります。
クリスマス、正月、ボーナス、いろいろ。
冬に入る前に今日は秋も終盤を迎えているので、秋らしいロレックスについてちょっとだけお話ししたいと思います。
ということで、今日は手に入らない秋っぽいロレックスについて。
まずはこれ。
デイデイト レッドビネットダイヤル Ref.18038
image by www.chrono24.jp
こういういやつです。
これ正規でこんな色のダイヤルを出したのかどうか気になります。
ロレックスは僕たちの知らないところでちょっとしたレアなやつ出したりしていて、市場には出てこないようなやつを出しているのを見たことがあります。
もちろんそれは、このブログでもお話ししたドミノピザとかコラコーラとかとコラボしたやつだったり、木の皮のような加工を施したモデルだったり。
昔はそういうラインナップにないようなやつがちょこちょこ作られていたんですよね。
さて、ロレックスの値段が上がっています。 最近はちょっと下降気味だったんですが、一度底をついて今はじわじわ値段 …
非常に珍しい顔を持ったデイデイトが存在する。 バークと呼ばれる木の表面、 『樹皮』 をテーマにしたモデルで、 …
今ではロレックスは決まったモデルしか作っていないように感じますが、もしかしたらそういう特別モデルが特別な要人に向けて作られているということはあるでしょうね。
そういうモデルは市場に出てくることはないので、僕たちは存在すらしらないという。
ということでこれがまず1本目の秋らしいロレックス。
秋と言えば紅葉ですからね。
そして二本目はこれ。
サブマリーナ レッド Ref.116610LR
image by wristenthusiast 赤ベゼル、赤文字盤のサブマリーナはどう? 先日、インスタグラ …
こういうやつ。
これはすごくアグレッシブで前衛的な1本だと言えます。
紅葉の赤を通り越したような赤です。
ロレックスはサブマリーナに緑色のモデルを出しましたが、発表当時は賛否両論あったんじゃないでしょうか?
ですが、いま実際に価格を見てみるとグリーンサブのほうが値段が高いんですね。
人気が逆転しているのです。
ですので、もし仮にロレックスがこういう感じの赤サブを作ったらどういう売れ方をするかとても興味があります。
そしてこのサブマリーナとても秋っぽいw
インパクトがすごいですね、実際。
しかしです、実際、赤い腕時計はなかなか見ることがありませんから赤サブなんか発表したらすごく人気がでるんじゃないかと個人的には感じています。
富裕層は割と目立つものが好きだったりしますから、こういうのは赤いフェラーリと合わせると非常にかっこいいんじゃないかと思いますね。
という感じで、秋も終盤、そろそろ冬に向かっていますが、みなさん風邪をひかないように赤いカニで鍋でも囲ってみてはいかがでしょう。
こんばんは、 10月になって秋を感じられるようになりましたね。 みなさんノスタルジーな秋は好きですか? 秋は秋 …