ロレックスはすべてが上手い・マーケティングの天才、男心をくすぐる最強のスイスメーカー

ロレックスはですね、マーケティングでいうとすごく天才的だと思うのです。

現在のロレックスの腕時計の生産数は上記の記事でも書いているんですが、100万本に近いくらいなんですね。

ですが、ロレックスを欲しがっている人はさらに多く、正規店などでもデイトナなんかはなかなか見かけないくらい常に品薄状態。

需要と供給のバランスを非常にうまくコントロールし、最近では転売に対する措置も強化していたりします。

一人であまり多くのロレックスを連続して購入できないため、並行品などがなかなか出回りにくくなってくるんじゃないかなと思います。

つまり正規のルートじゃないとなかなかロレックスが手に入らないのかなと思っています。

そうなるとロレックスの価格は今以上にあがるだろうし、高嶺の花のような存在になりつつあるようです。

そんなに高かったらパテック化してしまうんじゃないかと危惧しています。

やはりロレックスは市場をよく理解している感じがします。

僕たちユーザーがロレックスをロレックスだとわかるデザインであるのも、ロレックスのうまいやり口だなと感じています。

例えばちょっと腕時計が好きなら、ロレックスならロレックスだと一瞬でわかるような時計デザインであることもユーザーとしては嬉しいわけです。

時計なんてほとんどが見栄ですから、その存在を知ってもらえれば所有者としてはやはりすごく嬉しい。

まるで自分の価値が上がったかのように感じさせてくれるのがブランド品ですが、ロレックスはそれが2倍も3倍も感じられるモノだというふうに思います。

例えばデイトナのねじ込みリューズなんかもそうだし、サブマリーナベゼルとベンツ針の組み合わせもそう。

ヨットマスターIIの青いベゼルとレガッタのインダイヤルも特徴的。

シードゥエラーの丈夫そうなとことろか、エクスプロラーIのシンプルな感じ、エクスプローラーIIの無骨感、

エアキングのアラビアインデックスに、ミルガウスの特徴しかない特徴的なスタイルは一瞬でそれがロレックスだとわかります。

どのモデルを持っててもそれがロレックスだとわかり、なおかつそれを所有する人に優越感を与え続ける存在はやはりロレックスならではの所業。

とにかく上手い。

見せ方もやり方も、男心のくすぐり方も、とにかくすべてが上手いんです。

ロレックスは。