116520白黒

2016年に登場した新型デイトナ Ref.116500LN。

このモデルはすごく人気で、今じゃ300万円を超えるお店もあるくらい。

今はちょっとだけ値崩れしていますが、これからまた300万円を超え、400万円に近い数字になってくるじゃないかという予想がされています。

僕自身そう思っていて、オーデマピゲのロイヤルオークやパテックフィリップのノーチラスのステンレスモデルが400万円を軽く超えていたりするのを見ると、ロレックスの人気とクオリティからすればそうなる日もいずれ来るのかなと。

ただ、最近はロレックスの新型デイトナやその他のセラクロムゼルを載せたスポロレばかりが注目されていて、旧型のむき出しデイトナがおろそかになっているように感じます。

そりゃあ廃盤になって、市場から姿を消せばそうなるかもしれませんが、ここいらでちょっと昔のデイトナについて思いをはせてみてはいかがでしょうか?

というわけで、今日は5代目のデイトナ Ref.116520について見ていきましょう。

と言ってもみるだけですw

116520

このモデル。

このモデルはロレックスが初めて自社製のクロノグラフムーブメントを搭載したデイトナで、それまではロレックスは自社のクロノグラフムーブメントを持っていませんでした。

4代目で初めて自動巻きのデイトナになったときはゼニスのエルプリメロをロレックス風味に改造して載せていたわけですが、全て自社で一貫して時計作りをしたかったロレックスは、2000年になってモデルチェンジすると同時に新型ムーブメントをこの5代目に載せたんですね。

4代目のデイトナはゼニスとの混血だのダブルネームだの言われていて、実際人気はすごくあるんですけどね。

ゼニスのエルプリメロは定評がありましたから、市場価値もたかく、今じゃなかなか手に入らない世代のデイトナになっています。

5代目のデイトナもそう。

新型が登場するころからじわじわと価格を上げて今じゃ、いくらするのかわかりません。

過去にもこういった感じで書いているんですが、ちょっとした仕様の違いで価格がぐっと変わってくるので、なかなか価格の判断ができないんですが、それでも300万円は優に超えています。

個人的には300万円払うなら旧型デイトナに投資したほうが良いかなと思っています。

もちろん個人的な意見なんですが、デイトナは新型よりも旧型のほうが好きだからです。

若干。。

デイトナはあのむき出しベゼルのほうがデイトナ感が味わえるのはやはり世代が世代だからだと言えるんじゃないかなと。

これまで僕にとってのデイトナは16520や116520だったので、新型はちょっと異質なイメージを持っています。

強いて言うなら、ショーン・コネリー時代の007を見ていた人はロジャー・ムーアは受け入れられないという感じでしょうか。

それくらい与える印象が違うということ。

まあ比べるとそうですが、実際はどちらのデイトナも大好き。

ちなみに旧型のデイトナは黒文字盤のほうが人気だったみたいですよ。

新型は白文字盤のほうが人気で、黒文字盤のモデルと比べ、常に10万円の差があるようです。

ということで、今日はみなさんもすでにご存知だったと思われる内容だったのですが、一応116520を見ると書かずにはいられませんでした笑

やっぱり旧型のデイトナを見るとよりワクワクするので、そっちのほうが僕は好きなのかもしれないと思ったのでした。