
おはようございます、今日はですね、なんのお話かと言えば、もちろんロレックス。
ロレックスのもちろんデイトナ。
今日はロレックスのデイトナのなかでも美しいのに存在感の薄いコンビモデルについて知っていこうということで、2016年に発表されたこれまたまだまだ新しいイエローゴールドロレゾールについて見ていきたいと思います。
どれくらい種類があるかなどを見ていきたいと思います。
まずはノーマル。
デイトナ 18KYGコンビ Ref.116503
まずはこれ。
ノーマルのコンビデイトナです。
これがなかなかシンプルでよいのですが、おすすめなのはシャンパンダイヤルかアイボリーのやつ。
個人的には腕時計はだいたい淡い文字盤が好きなので、それらをどうしても選んじゃいますね。
デイトナ 18KYGコンビ Ref.116503G
つぎはこれ。
リファレンスの末尾にGがついたやつ。
インデックスにダイヤモンドがセットされたゴージャスなやつなんですが、このモデルはノーマルのモデルと比べても20万円くらいしか変わらないので、ちょっと派手でゴージャスなやつが欲しい人にはおすすめのモデルですね。
僕はボクシングにまるで興味がないですが、井上尚弥選手の試合だけはなぜか見たくなります。 そりゃそうです。 日本 …
ボクサーの井上尚弥さんが愛用しているのもこのモデルの黒い文字盤のやつです。
デイトナ 18KYGコンビ Ref.116503NG
そして最後はデイトナコンビの中でもシェル文字盤を使用したやつ。
貝殻を使ったダイヤルなんてすごくゴージャスでしょう。
このモデルはちょっとだけ高いです。
定価で言うとダイヤモンドインデックスのモデルよりも30万円くらい高い感じですね。
ノーマルのモデルとの差は50万円くらいでしょうか。
ちょうどそれくらいかな。
まあ、定価で言えば、、ですが。
ちなみにノーマルモデルの国内定価は大体179万円くらい。
ダイヤインデックスのやつは200万円くらい。
そして最後のシェルダイヤルとダイヤインデックスのが229万円くらい。
こういう感じで価格設定されているわけなんですが、なかなかお手頃な値段だと言えますね。
ステンレスのデイトナが以上に高騰しているので、安く感じちゃうんでしょうね。
しかもSSデイトナは値段が逆転していますからね。
なかなか良い選択だと思うんですけどね、コンビモデルも。
2016年に新型の116500LNが出たことで話題は全部そっちにいっちゃったんですが、同じ年にこのコンビモデルも出てわけで、わりと存在感が薄かったんですが、いまこうして見てみるとやっぱりコンビでいいですよね。
しかも旧型なんでベゼルもゴールド。
コンビでセラクロム作るとコンビのゴージャス感がちょっと薄れてしまいますから、このバランスはやっぱり貴重です。
という感じで、今日は2016年に発表されたコンビデイトナの種類や国内定価についてでした。