
最近ずっとロレックスの腕時計を追っていますが、デイトナやサブマリーナやGMTマスターIIはさすがに価格が上昇しまくっています。
この辺はみなさんもご想像のとおりです。
これらの3モデルはロレックスの主要モデルの中でもさらに人気のあるフラッグシップモデルですから、価格が高騰するのは当然のことですね。
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このへんでもそのことについて書いているのでよければ参考にどうぞ。
さて、そういうわけで、今日のテーマなんですが、今日のテーマは値上がりしていてなかなか買えなくなっているモデルについて。
と言っても今日はスカイドゥエラーの1本にフォーカスしたいと思います。
スカイドゥエラー 18KWG x SS ブルーダイヤル Ref.326934
こういうモデルです。
このスカイドゥエラーというやつは2012年に登場した新シリーズなんですが、デイトナやサブマリーナがあまりに人気なので、ちょっと影に隠れている感じがするシリーズ。
おそらくGMTマスターIIとキャラクターが空という部分でかぶっているのが原因だと思われます。
そして高級路線というスタイルもどことなくデイデイトとかぶってい感じ。
そういった理由からどちらかというどっちつかずな感じになっている感じが否めないシリーズなんです。
スカイドゥエラーに搭載されたロレックス独自の年次カレンダーもあまり必要性が感じられないという人が多いんじゃないかと思います。
個人的にはすごくナイスなアイディアだと思ったんですが、スカイドゥエラーの知名度はまだまだ低いみたい。
確かにゴールドを使用したモデルばかりですから、高額だというのはあるんですけどね。
位置づけとしてはデイデイトよりなのかもしれません。
さて、そんなスカイドゥエラーにも超人気のモデルが存在します。
上記の写真でおわかりのように、ホワイトゴールドとステンレスを合わせたコンビモデルのやつで、文字盤が青いやつがいますごく人気みたいです。
そう、ブルーダイヤル伝説ですね。
青い文字盤の腕時計はいつも価格がすごく上昇するんですよね、なぜか。
オーデマピゲのロイヤルオークでもブルーダイヤルになると格段に価格が上がります。
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まあ、これは他ブランドなんですが、ブルーダイヤルはすごく高値になりやすい。
そういう感じで、いまスカイドゥエラーのモデルが160万円ぐらいから250万円くらいに高騰しています。
これはステンレススポロレと同じような値上がりっぷり。
でもこうなると逆に欲しくなっちゃうんですよね。
というわけで、値上がりしているスカイドゥエラーのブルーダイヤルでした。
とは言え、ゴールドを使用しているので実際はそこまで高額になりすぎている感はないですかね。
もともとロレックスが設定する定価はすごく低いですから。
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