
ロレックスはだいたいどれも一生モノの腕時計として持っておける代物です。
こんなに良い腕時計ブランドはない。
保証も通常メーカーが2年とか、3年しかないところを、ロレックスは5年や10年保証してくれる。
それだけ自信があるということだし、自信の裏には裏付けがあるわけです。
変な改造などしたり、社外品の部品を使っていない限りオーバーホールや修理を受け付けてくれるのでその辺りでも非常に安心して使っていけます。
それがロレックスが一生モノだと言われる理由の一つです。
ロレックスが素晴らしいことはこのブログでも指にタコが出来るぐらい書いているのですが、今日はまた一生モノのロレックスを買うなら、というテーマでお話ししたいと思います。
このテーマはですね、いつ書くかによって微妙に結果が変わってくるわけです。
というのもあるモデルが急激に人気と価格が上昇する場合があるし、新作モデルが登場するし、そうなると人気のランキングもいろいろと変わってきます。
というわけで、最新版の一生モノのロレックスを紹介したいと思います。
デイトナ Ref.116500LN
デイトナ Ref.116520
GMTマスターII Ref.126710BLRO
サブマリーナ Ref.116610LN
サブマリーナ Ref.116610LV
という感じでこの5モデルを特におすすめしたいです。
なぜこのモデルかと言うと、説明不要のものばかりなんですが、一応解説。
デイトナの新型モデルは言わずもがな大人気モデルで今じゃ価格がすごいことになっていますよね。
それこそ旧型デイトナと同じくらいに高騰している。
300万円という数字が現実的になってきましたからね。
それと同時におすすめなのがその旧型デイトナ。
新型を買うのと同じくらいの値段になっているので、旧型を持っておくほうが早く資産になる可能性がありますからね。
一生モノというとやはり価値が落ちないものが基準ですから、旧型デイトナもかなりおすすめ。
GMTマスターIIもすごい人気が出ている。
このジュビリーブレス搭載のペプシもデイトナと同じくらいの人気が出るんじゃないでしょうか。
そこまでとは行かないにしてもサブマリーナの人気を脅かす存在であることは間違いない。
赤と青野ベゼルがおすすめなのもオリジナルのGMTマスターがその色だったので、人気は青黒バットまよりも格段に高いと思います。
そしてサブマリーナの説明も不要でしょう。
ロレックスの人気ナンバー2のサブマリーナも価格をどんどん上げている。
こんなに高く慣ればサブマリーナも高値の花になりかねない。
将来的に。
2003年に登場したグリーンサブも今じゃ立派なレギュラーモデル。
実は黒いモデルよりも高額なんですね。
という感じです。
やはり一生モノというのは価値が落ちないというのがベースとなる定義だと思います。
思い入れとはまた別の話。
一生価値あるモノであるのはやっぱりロレックスの人気モデルだったりするんですよね。
意外性はないですが、一生モノ選びに意外性は必要なく、むしろオーソドックスで廃れない選択こそがすべてだと思います。