
さてさて、やっぱり冬は寒い。
慣れてしまえばどうってことないんでしょうが、僕は寒さに齢ので冬は苦手。
まして日本家屋は隙間だらけときていますから、寒さは倍増。
そういうわけで、今日のテーマは寒さを緩和してくれるレザーストラップについて。
みなさんもご存知ロレックスはほとんどのモデルがステンレスブレスレットのタイプ。
なので冬は寒いのです。
おっと失礼、冷たいのです。
まあ、これくらいなんともないことなんですが、デイトナの衣装を変えるという意味でもこういうのは面白いですよ。
僕もレザーストラップの色を変えたりしますが、印象が全然違うので非常におすすめ。
個人的にはですね、黒以外のストラップがやっぱりおすすめですね。
茶色は鉄板的な色なんですが、アリゲーターとか型押しクロコのやつなら非常に高級感があるし、白いレザーストラップもリッチな感じでいいですよ。
ちょっとハードコアなら逆にラバーストラップという手もあるんですが、ここはオーソドックスにレザーストラップで決めてみたいと思います。
こういう感じです。
もちろん一番人気はステンレスブレスレットであることは間違いないのですが、ここは趣向を変えてみようという感じ。
おすすめはやはり最初のやつかなと。
まあ新旧でデザインが違うということもあるんですが、デイトナにはこういった高級感のあるレザーストラップが非常によく似合う。
それと同時に、レザーストラップをつけたらデイトナがホワイトゴールドにも見えてきました。
これはホワイトゴールドモデルはレザーストラップだからという固定観念があるからだと思うのですが、普段見慣れたステンレスストラップをレザーストラップに変えるだけで印象がガラリと変わります。
そしてもう一つポイントとなるのがフラッシュフィットがあるかないかという点。
フラッシュフィットを外してラグに直接ストラップを固定する方法だと普通ですが、フラッシュフィットがあると高級感があります。
これはおそらく今日のラグジュアリースポーツの感覚が頭にあるからだと思います。
ジェラルドジェンタさんのデザインはラグがなくケースからブレスまで直接的なラインを引いている場合があるのですが、それが今の腕時計のメインストリームを作っています。
なのでフラッシュフィットがあるとラグジュアリースポーツという印象が出来て、より高額に見えるようになりますよね。
デイトナをレザーストラップに変えるだけでもフラッシュフィットありなしでまた違った印象を与えられるので、時計のきせかえも結構面白かったりするんですね笑