
さてさて、みなさん、師走です。
走るくらい忙しくなってくる師走ですが、僕も最近忙しい。
と言ってもそれほどでもないんですが、気分が急かされるような気分になっている師走。
やることが多いのは確かですが、みなさんもいろいろとせわしい季節なんじゃないかと思います。
せわしいからしわすなんでしょうか?w
まあそんなことは良しとして、今日のテーマは定価。
GMTマスターⅡ 126710BLRO ステンレススティール ブラック 976,800円
GMTマスターⅡ 126719BLRO ホワイトゴールド ブルー 3,884,100円
GMTマスターⅡ 126710BLNR ステンレススティール ブラック 976,800円
GMTマスターⅡ 126711CHNR ステンレススティール×エバーローズゴールド ブラック 1,487,200円
GMTマスターⅡ 126715CHNR エバーローズゴールド ブラック 3,884,100円
GMTマスターⅡ 116710BLNR ステンレススティール ブラック 918,000円
GMTマスターⅡ 116710LN ステンレススティール ブラック 864,000円
GMTマスターⅡ 116713LN ステンレススティール×イエローゴールド ブラック 1,339,200円
こういう感じです。
前回はデイトナについて書いたのですが、やはりGMTマスターIIも基本的には同じですね。
さて、年末になってきました。 というのも12月になると一気にそんな気分になりますよね。 11月30日と12月1 …
ステンレスモデルはやっぱり高い!
パテックフィリップでもそうなんですが、ステンレスのメインモデルはやっぱりすごく値が上がりやすいそうです。
世界的にラグジュアリースポーツの流れになっているので、そのことがすごく大きいですね。
ステンレス素材のシルバーはやはり腕時計素材としても馴染みやすく、硬質でぶつけて大丈夫という安心感があるし、実用面ではかなり重宝します。
さらに誰からも受け入れられるという点でも需要が大きいということなんでしょうかね。
特にロレックスのステンレスは904Lスーパーステンレスを使用しているという自負があります。
そして特に掘削に比べても鍛造のステンレスには美しさがあります。
密度の濃いステンレス素材という点ではロレックスはパテックフィリップと同じで、磨けば磨くほど美しく仕上がるという共通点があります。
ノーチラスのブレスリンクの輝きがすごいのはそのためでしょう。
そういう感じでステンレスはちょっと奥深い素材で、ロレックスはその辺を深く追求しています。
そういう点においても今回のGMTマスターIIのジュビリーブレス化は正解だと思います。
GMTマスターIIも2018年になって赤と青のベゼルのモデルが登場したのでやはりその点でも人気が出ているんだと思います。
オリジナルのカラーリングですからね。
というわけで、数あるGMTマスターIIの定価ですが、こうしてみると本当に思ったより種類が多いですね。