
さて、今日もロレックスの話題です。
最近はロレックスの主要モデルの定価についてお話ししていますが、今日のテーマはヨットマスターIIの定価価格についてです。
ここ最近ロレックスの主要スポーツモデルの定価を紹介しているんですが、やっぱりステンレス高くなってますね。
少なく見積もっても20パーセントは必ず上昇しています。
デイトナは200パーセントの上昇です笑
130万円くらいの定価が280万円とかになっているんですから。
これって本当にすごい値上がりです。
今じゃブランド全体で底上げされている感じですから、定価も上昇しています。
定価がじわじわと上がっているので、販売価格もそりゃあすごいことになります。
サブマリーナの黒と緑の差額が定価で言うと6万円もありません。
ですが、販売価格ではだいたい40万円の差があるんですね。
つまりこの定価の上昇はやばいということです。
まあ比較してこの価格になったということも出来るんですが、それでも価格上昇は当面は続くんじゃないでしょうかね。
ヒョエーだ。
まあ、なんにせよ、僕たちができることはありませんw
ロレックスの価格がどうなるか傍観するしかないのです。
ヨットマスターⅡ 116680 ステンレススティール ホワイト 1,975,600円
ヨットマスターⅡ 116681 ステンレススティール×エバーローズゴールド ホワイト 2,663,100円
ヨットマスターⅡ 116688 イエローゴールド ホワイト 4,605,700円
ヨットマスターⅡ 116689 ホワイトゴールド×プラチナ ホワイト 5,094,100円
こういう感じです。
ヨットマスターIIはケースサイズが44ミリというロレックスにしては巨大なシリーズ。
腕が太い外国人用のサイズと言えるでしょう。
日本ではヨットレースは全然人気ではないですが、アメリカではこのヨットのレースというやつはすごく人気があって、それ仕様として作られたのがこのヨットマスターII。
カウントダウン機能が搭載されているんですが、文字盤を大きくして時間を読み取りやすくなっているんですね。
そういう意味でもケースが大きいわけです。
さてさて、先程はヨットマスターについていろいろ調べていました。 そしてヨットマスターの定価についても書いていた …
こちらの記事でヨットマスターIIのホワイトゴールドとプラチナのコンビモデルについて書いているので良ければ読んでみてください。
というわけで、ヨットマスターIIの定価についてでした。
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