
ここ最近ロレックスの腕時計の相場を見てきましたが、どのモデルもだいたい同じような価格の推移を見せています。
このブログでもここ数日ロレックスのデイトナやオーデマピゲのロイヤルオーク、パテックフィリップのノーチラスの価格についてお話していますが、今日はもう少し踏み込んでみようとおもいます。
特にパーテックフィリップのノーチラスについて。
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こちらの記事でロイヤルオークやデイトナ、ノーチラスの価格について書いているのですが、今日はパテックフィリップが具体的にどのように価格が推移しているのかをグラフとともに見てみたいと思います。
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デイトナの価格についてはこちらをご覧ください。
ということで、パテックフィリップの中でも一番人気のSSモデルのノーチラス、Ref.5711の価格推移は以下の通り。
こういう感じです。
すごいですよね、桁が笑
夏頃には1000万円を超えてるわけですから。
ロレックスのデイトナのグラフは上記のページでご覧になれますが、実際同じような価格の推移を見せています。
これはもうすでにお話ししたのですが、やはり何度見ても面白いなと。
まさにどちらの腕時計も投資関係で値がつり上がった感じもしますね。
確かに世界中でラグジュアリースポーツの腕時計が人気ではあるのですが、ロレックスとパテック、同じようなグラフですから、なにか共通の理由が考えられますね。
機械時計はだいたいが海外のモノですから、為替との関係もあるでしょう。
そのときの世界情勢によっても価格が上下しますから、そういう感じでなんでしょうね。
というわけで、ノーチラスの価格についてでしたが、もはや買えない価格になっています。
腕時計は高いモデルがやはり欲しくなっちゃうんですが、高すぎると逆に興味を失ってしまいます。
500万円以下で十分良い腕時計が買えるし、それ以上になるともはや個人趣味というよりは、買って寝かせておいて売るという感じになっちゃいそうです。
希少性の高いモデルを購入して、何年後かにオークションに出すという感じでしょうか。
まあ、この辺りは僕にとっては未知の世界なのでわかりませんが。
という感じで、パテックフィリップのノーチラスについてでしたが、数年前に注文した人は、まだ人気すぎて手に入っていないそうです。
パテックフィリップも価格や価値を落とせないので、決まった本数しか製造していません。
なので、注文してから納入されるまで何年も待っている人が多いんですね。
しかもその方たちはその間に儲けを出していることになります笑
これってすごく面白い話です笑
待っている間に価格がどんどん上昇していますからね。
ということで、ノーチラスの価格についてでした。