新年も開けて、すでに三が日が過ぎてしまいました。

この繰り返しで1年が終わるわけです。

いえいえ、決して大げさなことではありません。

僕より若い皆さん、毎年時間が過ぎ去るのが加速していますが、僕より年配の皆さんが僕が感じる時間の速さなんてまだまだ甘いとおっしゃられています。

光陰矢の如しと言いますように、1年なんてあってないようなもの。

1年が速い速い。

そんなわけで、もうすでにオリンピックイヤーです。

しかも今回は東京オリンピックの年。

なので、当然オメガが記念モデルを発表しています。

おそらく東京オリンピックにちなんだ記念モデルの腕時計はオメガ以外からも結構たくさん出そうな予感がしています。

特に今回は日本で行われる大会なので、そういったモデルが日本に入って来やすいのかなと。

これまでにいろいろなオリンピックモデルが出ていますが、正直見たことがないモデルが結構多くてびっくりしました。

日本を贔屓にしている時計メーカーは結構ありますから、オリンピックモデルがオメガ以外から登場してもおかしくないですね。

ブライトリングとか、ボールウォッチとか、ベル&ロスとか、ルイヴィトンとか、IWCとか。

ウブロは絶対出すでしょうね。

もしかしたらジャガールクルトからレベルソで登場するかもしれません。

レベルソには実は結構面白いモデルがあるんですね。

こういう感じで、レベルソは日本限定モデルなんかも出しています。

更には東洋っぽいやつも三部作の一つとして発表しているのです。

こういう感じで、スイスの時計メーカーと言えど、わりとアジアを時計のデザインに採用しているところが多く、和っぽいところ、東洋っぽいところが欧米では受けたりするんですね。

ちょうど僕らが欧米の文化に憧れるように。

そんな感じで、実はパネライには東洋の文化である干支をテーマとした腕時計が存在します。

これを知ったときにはちょっと驚きました。

なんて良いアイディアなんだと。

それと同時に、完成するのに12年はかかるぞと。

そして2009年に丑年から始まったパネライの干支シリーズは2020年でちょうど1周するわけですが、これでようやく12種類の動物が揃いました。

今後どうなるのかわかりませんが、とりあえず今回のネズミモデルで完成。

過去の11種類についてはこちらをご覧ください。

パネライ ルミノール 44mm シーランド ラット(ネズミ)PAM00863
パネライ ルミノール 44mm シーランド ラット(ネズミ)

というわけで、最初の前ふりが長くなっちゃいましたが、これが例のネズミモデルのルミノールシーランド。

うーむ、これは時計というより、もはやアート。

芸術品の工芸品。

腕にするのはもったいない。

イタリアの職人がひとつひとつ手作りで、、、というのはお決まりの文句なんですが、そういう感じです。

実際88本しかない限定品なので、かなり貴重な存在でしょう。

これまでの11モデルもすべて限定品で、今でこそ88本なんですが、最初の丑年モデルは12本しか生産されませんでした。

これ、かなり少ないです笑

途中からすべて集めようと思っても世界に12本しかないので、かなり苦労することでしょう。

その後は25本に増やされたり、50本になったりして、最初の丑年モデルよりは手に入りやすくなりましたが、それでも少ない。

88本というのも多くはないですからね、全然。

しかも日本に入ってくる数もこれよりも格段に少ないですから、国内だけではすべて手に入れることは不可能に近いかもしれません。

そういう感じで、干支モデルがパネライから発売されて、今年で12年。

これはもはやパネライの伝統作品と言ってもいいんじゃないでしょうか?

今回、東京オリンピックイヤーの2020年で、一応一周分が完成したので、一区切りついた感じ。

来年から新たにもう一周するのかどうかわかりませんが、12個持っている人が国内にいるのか気になりますね笑

日本人は腕時計を丁寧に扱うそうなので、オークションなどで、日本人が出品する個体は状態が良いものが多いそうですよ。

車に関してもそうらしいです。

という感じで、今回紹介したパネライのルミノール。

パネライ ルミノール 44mm シーランド ラット(ネズミ)

見れば見るほど凄いですよね。

ネズミ年のみなさん、もしパネライの腕時計を狙っている方がいるなら、世界限定88本のルミノールシーランドのラットモデルをゲットしてみてはいかがでしょう?

年男であるネズミアイテムの中でも一番高額な品となりそうですが、自分の生まれ年だけあって愛着が湧きやすいかもしれないですね。

というわけで、年男のみなさんさも、ネズミ男のみなさんも、そうじゃないみなさんも、今年もよろしくお願いいたします。