
さてさて、日も沈んで、夜型人間たちが活動を始める頃ですが、僕自身何度となく修正しようと思っても、寝る時間がかなり不定期で、体内リズムがバグってきているわけなんですが笑、
そんなバグりも結構慣れてしまって、割とへっちゃらなのでございます笑
さて、そんなわけで、今日のテーマは夜ふかしや、体内リズムなどとは無関係のロレックスについて笑
もちろんこのブログでは主に機械式時計についてお話ししているので、そういうことなんですが、今日はですね、ロレックスの2020年に新たに改定された定価についてお話ししていこうと思います。
というかまとめですね。
もしまだ起きてて、寝られない人も、もうすぐ会社に行く人も、すでに職場にいる人も、そうでない人も、みなさんに読んでもらえれば幸いです。
ではさっそく。
僕は以前ロレックスが2020年も値上がりするだろうという予想を立てていたのですが、それは相場での話で、みなさん …
その前にこちらでロレックスの定価が値上がりしていることについて解説しているので気になる方は読んでみてください。
デイトナ
2020年もなにかと波乱がありそうな予感がしている今日このごろ。 今こうしてデイトナの2020年版の定価につい …
サブマリーナ
ロレックスから公式発表があったことは以前お伝えしました。 というのも、ロレックスはなんと、2020年にはこれま …
GMTマスターII
ロレックスの定価が上昇しているらしいです。 しているというか、定価がちょっと高く設定されたわけですが、やっぱり …
シードゥエラー
さて、みなさん週が開け、また月曜日がやってきましたが、このルーティーンにも慣れてきたでしょうか? 新年になり、 …
ヨットマスター37、40、42/ヨットマスターII
ヨットマスターの存在も忘れてはいけません。 だれも忘れてないか笑 ここ最近ずっとロレックスの新たな定価について …
エクスプローラーI/エクスプローラーII
2020年になりました。 今年の目標は何にしようかな、と思っていますが、毎年あまりこれといった目標を定めない僕 …
ミルガウス/エアキング
みなさん、水曜日の午後、いかがお過ごしでしょうか? 僕ですか? 僕はですね、今日は重い腰を上げて、ちょっと遠出 …
スカイドゥエラー
さあて、みなさん、Googleのアップデートが2020年始まってそうそう発動しましたが、いかがお過ごしでしょう …
オイスターパーペチュアル
ロレックスの定価についてここずっと紹介してきましたが、今日で最後にしようかなと思っています笑 ロレックスの主要 …
チェリーニ
みなさんこんにちは、最近昼夜逆転していて、いろいろなことが多忙になりつつあります。 というのは言い訳かもしれま …
こういう感じなんですが、デイデイトやデイトジャストに関しては種類が多かったので省略しています。
どちらのモデルもバリエーションが多かったので、そのままにしているのですが、基本的には数万円の値上がりが見られると思います。
デイデイトに関してはゴールド素材を使用しているものばかりなので、結構な値上がりがあるかもしれません。
ダイヤモンドなどを埋め込んだモデルなどのリストが多かったので、まとめるのが難しかったので、主にスポロレに限定して新たな定価を紹介しています。
2020年に新たに発表されたロレックスの定価なんですが、すごいことになっていますね。
デイトナはおよそ8万円の価格上昇が見られます。
これくらいなら良いと思われるかもしれませんが、サブマリーナ緑と黒のモデルに見られる価格差を考えるとそうは言ってられないかもしれません。
どういうことかと言うと、サブマリーナのグリーンとブラックでは50万円の価格差が見られます。
定価では6万円くらいしか変わらなかったのに、相場では50万円とかなり飛躍しているんですね。
もちろんこれは、人気とのバランスもあるのですが、人気だけで言うなら、同じ定価で色違いのデイトナ Ref.116500LNのブラックとホワイトを比べれば判断できると思います。
300万円近い価格のデイトナで色違いというだけで20万円の差があるわけですが、サブマリーナと比べるとベースとなる金額が大きいのに、20万円しかギャップがないんですね。
つまり定価の違いが左右することが考えられるということです。
うーむ、困った。
これだと8万円の差があまりにも大きくなってしまうのかもしれないと。
とは言え、これはどうなるかはっきりと断言出来ないので、なんとも言えません。
為替などの影響もあるし、様子見ということでしょうが、2020年1月中旬現在、ドルに対してもユーロに対しても円安になっていますから、このまま行けばデイトナは300万円を超えちゃうんじゃないかと思うのです。
そして300万円という大きな壁を超えたロレックスは400万円までは青天井という感じなんじゃないかなと。
基本的にはそういった感じであることが予想されます。
スポロレでは。
オイスターパーペチュアルやデイトジャストやスカイドゥエラー、そしてデイデイトなどではそこまでの加熱感はないでしょう。
ですが、その分スポロレにしわ寄せというか、そういう感じのことが起こってもおかしくないわけです。
デイトナで見られる極端な動きはロレックスのその他モデルの動きを把握するにはうってつけ。
2019年末にロレックスのスポロレの価格推移を見てきましたが、どれも同じような動きをしていますから、それは今後変わらないんじゃないでしょうかね。
面白いことに、パテックフィリップのノーチラスでさえも同じ動きをしていましたから笑
ここ最近ロレックスの腕時計の相場を見てきましたが、どのモデルもだいたい同じような価格の推移を見せています。 こ …
つまりどういうことかというと、投資ということですね。
ロレックス投資はまだまだ止む気配がありません。
というかこのままずっとロレックスは投資対象として購入されていくでしょう。
クオリティの高さが人気を呼び、人気が有価証券のようになり売買される。
そんな人気が一般的な消費にも飛び火します。
ロレックスは燃えるようなサイクルに入っているわけです。
名付けてファイヤーサイクル笑
そういう感じですから、2020年のロレックスもまた、値上がりがやまないんじゃないでしょうかね。
もちろん乱高下した挙げ句に同じ価格帯に戻って1年を終了するということも考えられますが。
2019年のように。
夏前はすごかったですからね。
2020年も夏前は加熱しそうですよね。
東京オリンピックがあるし、インバウンドでの価格上昇がすごいことになりそうです。
というわけで、2020年のロレックスの定価まとめでした。
2020年もロレックスから凄いモデルが登場するかどうか、それはまだなんとも言えませんが、大なり小なりなにかの驚 …