ヴァシュロンコンスタンタン トラディショナル キャリバー2755 プラチナ Ref.80172/000P-9589

さて、腕時計の価格はいかにして決まるのか?

という思いがあるかもしれません。

機械式時計の価格はだいたいのところは、ブランドの価値とケース素材、そして複雑機構の種類や数でおおよその価格帯が想像できます。

もしこれが、雲上ブランドで、ケース素材がゴールドやプラチナで、そして複雑機構を載せていたら、そりゃあポルシェは買えてしまうでしょうw

今日はそんな腕時計についてなんですが、中には実際にそんな風にすべてが混ざったようなモデルが存在します。

価格もポルシェどころではありませんw

ヴァシュロンコンスタンタン トラディショナル キャリバー2755 18Kピンクゴールド Ref.80172/000R-9300

ヴァシュロンコンスタンタン トラディショナル キャリバー2755 18Kピンクゴールド Ref.80172/000R-9300

というわけでこのモデル。

ヴァシュロンコンスタンタンの複雑機構モデルなんですが、上記で述べたようなのが全て盛り込まれています。

まず世界三大時計ブランドの一つであるヴァシュロンコンスタンタンですから、ベーシックとなる価格が非常に高額。

次に見てお分かりのようにゴールド素材がケースに使用されています。

18Kピンクゴールドであるわけですが、良い色をしている。

最近では各社ピンクゴールドを盛んに使用するようになってきましたから、イエローゴールドよりも人気があることがうかがえます。

イエローゴールドは少し癖が強いですから、各社リスクを冒したくないんでしょうね。

ロレックスはバランスよくホワイトゴールド、イエローゴールド、エバーローズゴールドを3種類発表していますが、雲上ブランドはイエローゴールドの比率が圧倒的に少ない。

いやらしさという面で敬遠する人が多い気がします。

これで腕時計が高額化する2種類の要素が決定しましたw

そして次は中身となるムーブメントや機構。

三大複雑機構には何が選ばれているんでしょう?

一つはトゥールビヨン。

重力の影響を平均化しようとテンプが常に振動しながら回転するあの装置。

最近では3次元トゥールビヨンなるものが出ていて、あれ一つで5千万とかしますから、恐ろしいw

そしてパーペチュアルカレンダー。

永久カレンダーのことで、今後数十年は閏年や大小の月を気にせず、僕たちが生きている間はずっと正確な日付や曜日を刻み続けるカレンダーのこと。

歯車とかが多いんですね、かなり。

複雑なんです、どちらも。

そして最後はミニッツリピーター。

現在時刻を知らせてくれる装置なんですが、カンカンと綺麗な音色を奏でるこれも複雑な機能の一つ。

これらのどれか一つでもついていると腕時計の価格が2倍、3倍になりますから、これらを載せた腕時計を持っている人はめったにいません。

さて、このゴールドケースのトラディショナル キャリバー2755なんですが、これらの複雑機構が全部入っていますw

ですから想像以上に腕時計も高額です。

1つの機構で2,3倍ですから最大で、3倍の3乗で27倍。

時計が300万か400万とすると、、、1億円くらいw

実際このゴールドモデルにはプラチナ製のやつもあるんですが、それがだいたい9000万円台くらいですから、おおよその計算はあってますw

もちろん複雑機構が付けば2,3倍になるというのは必ずじゃないんですが、だいたいの目安としてのあれなんですが、本当にこれくらいすんですねw

ヴァシュロンコンスタンタン トラディショナル キャリバー2755 プラチナ Ref.80172/000P-9589

ヴァシュロンコンスタンタン トラディショナル キャリバー2755 プラチナ Ref.80172/000P-9589

これがプラチナ製。

落ち着いててこっちの方がおすすめかな。

勧められるような金額じゃありませんがw

というわけで、すべての3大機構が搭載されるとこんな風になるw