
みなさんは古いものが好きですか?
僕はあまり古いものはす好きではありません。
というか、あまり興味がないという感じかな。
ただ、嫌いというわけではなく、実はいくらか古いアンティークの品物を持ってはいます。
腕時計ではなく、アンティークショップにあったというマンガ肉ならぬ、マンガ鍵なんですが、鍵と言えば。。。で想像するような絵に書いたような鍵なんですが、アメリカにあった鍵で、僕はそれをいつも持ち歩いています。
鍵は鍵でも、なんの鍵かはっきりしないし、何が開けられるのかわからないのですが、マンガ鍵ってなんだか良いですよ笑
さて、そんなわけで、今日のテーマは要潤さんの腕時計について。
要潤 ファーブル・ルーバ スカイチーフクロノグラフ Ref.00.10202.05.31.44・『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』にて
こちらが要潤さんが愛用している腕時計なんですが、非常に珍しいタイプの1本だと感じないでしょうか?
それもそのはず、ファーブルルーバというメーカーは世界でも最古の部類だとも言われている時計メーカーで、現存する時計メーカーとしては2番目に古いそうです。
設立は1737年なんですが、18世紀の前半にはすでに腕時計が作られていたんですね。
そんなファーブルルーバですが、最近になって、その存在を感じられるようになりましたが、近年は時計づくりが復活したのか、独自のかっこいい腕時計を結構たくさん作っています。
世界最古の部類の時計メーカー、ファーブルルーバ。 その存在はほとんど知られていません。 1700年代、18世紀 …
日本人の方も公式なアンバサダーとして活躍されています。
僕は昔、世界一古い腕時計メーカーはどこか調べていると、結構1700年代のことなのでいろいろとあいまいだったりし …
こちらの記事ではファーブルルーバの珍しいタイプ1本で、気圧や高度を計測出来る機械時計について書いているので、気になる方はぜひ読んでみてください。
世界でも指折りの古い時計メーカー、ファーブルルーバ。 創業年が1755年といわれるヴァシュロンコンスタンタンよ …
こちらでは、ファーブルルーバの2017年の新作モデルについて書いているので、ちょっと古いのですが、気になる方は読んでみてケロ。
という感じで、ファーブルルーバの腕時計を愛用している要潤さんですが、このメーカーを攻めるとはなかなかの感性の持ち主だと言えるでしょうね。
なんとなく、たしかに他とは違った選択をしそうな雰囲気を持っていますからね。
要潤さんもそうですが、ファーブルルーバもなかなかかっこいい。
確かに現代っぽいデザインではあるんですが、どこか古の雰囲気を感じさせるところがあります。
他とはまったくかぶらないデザインとはこういうやつなんでしょうね。
このモデルは要潤さんが、ドラマ『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』で、神代一樹役の要潤さんが着用していたモデルです。
結構かっこいいですよ。
ロレックスでいうと、ダークロジウムダイヤルという感じですかね。
こんな感じの四角いインデックスも珍しいですしね。