
ゴールドに合う色はなんでしょう?
ゴールドに合う色といえば4色くらい挙げられるんじゃないかなと。
例えば鉄板なのはゴールドと黒。
この組み合わせはいたるところで散見されます。
時計はもちろん、カバン、服、アクセサリーなどなど。
黒ベースの服やカバンにゴールドのアクセントというのはよく見かける組み合わせです。
他には白。
ゴールドと白は合わせやすいですよね、基本的に。
ケンカしない色ですからね。
あとは青と緑。
ロレックスの腕時計を連想させる青や緑とゴールドの組み合わせはやはり良い。
青とゴールドのサブマリーナなんて、爽快で爽快で、見ていて実に気持ちがいい。
さて、そんな感じなんですが、サブマリーナといえば夏が来る前に欲しくなる腕時計の一つ。
しかしロレックスのサブマリーナはやはり高額ですから手が出ないという人もやはり多い。
そんな時にロレックスの遺伝子を受け継いでいるチュードルの腕時計が重宝したりします。
チュードル ヘリテージ ブラックベイ 41 S&G Ref.79733N
これは先ほどもお話ししたように黒と金が非常によく合う腕時計の完成形のような1本。
基本デザインはロレックスのサブマリーナですから、やはり見栄えが良い。
もちろんムーブメントが違うし、詳細もよく見れば違うんですが、ゴールドを使用して定価53万円というのはロレックスの姉妹ブランドとしてはかなり安いと思う。
レザーストラップタイプ
ブレスレットじゃなくてブラックレザーストラップモデルなら30万円台がざらだ。
もちろん新品。
チュードルはロレックスの姉妹ブランドですから、品質も全く持って悪くない。
1970年代のサブマリーナをテーマにして作られたデザインがロレックスにはないイカ針と併せて独特の雰囲気はありますが、ヴィンテージ風のサブっぽい。
ケースもロレックスのオイスターケースを使用しているので防水性も高いです。
サブマリーナの300メートルには及びませんがこの価格帯で200メートルというのは優秀でしょう。
実際そんなに潜りませんからねw
2016年に発表された新ムーブメントCal.5602にデイト機能を搭載したCal.5612は2017年新作の自社製キャリバー。
ブレスレットモデルもレザーストラップモデルもブラウンのNATOストラップが付属で付くみたい。
それだったら僕のおすすめはレザーストラップのモデルよりやっぱりブレスレットタイプの方。
ブレスレットタイプの方も実際の販売価格は40万円台ですから、やっぱりどう考えても安い。
ロレックスのコンビはやはり高額ですから、チュードルはかなり良い代替品になるんじゃないかなと思います。
夏が待ち遠しい人におすすめです。
1/4の価格というのはやはり大きい。
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