
F1が2018年も熱いです。
僕は2011年に初めてF1を見て以来このスポーツのとりこになっていて、サッカーよりも野球よりもモータースポーツが何よりも好きです。
特にF1には中毒性があるのか、毎年病みつきになってテレビにかじりついている。
僕がF1を見ていた頃はまだV8エンジンでしたが、現在はV6ターボに変わり甲高い音がなくなったのが少し残念な気がしています。
良いV8ノートはなくなったものの、F1の面白さは健在で、予想できないドラマが毎回僕の楽しみになっています。
順調にポールトゥウィンというシナリオ自体が珍しいかもしれない。
というわけで、今日もカナダグランプリがこのあとモントリオールかどこかで行われるんですが、時差があるから大変なんですね、アメリカ大陸で行われる場合は。
それでもF1好きはわざわざ目覚ましをかけて見るそうですが。
というわけで、今日はタグホイヤーとF1がコラボしたモデルについて。
タグホイヤー フォーミュラ1 キャリバー16 クロノグラフ ブルー Ref.CAZ2015.BA0876
タグホイヤーのフォーミュラ1は自動巻きではなくクオーツモデルが多いですが、その中でもいくらかクロノグラフの自動巻きムーブメントが搭載されたモデルもあって、結構人気です。
だいたいにクオーツモデルが多いですから、こういった仕様の1本は結構重宝されます。
スポーツ性の高いデザインですから、ファンは自動巻きも望むわけです。
44ミリの大きなケースにキャリバー16というクロノグラフムーブメントが搭載されたのがこのモデルで、F1とコラボした作品です。
裏蓋にはチェッカーズフラッグのデザインが施され、レーシング要素が高くなっています。
とは言っても裏蓋にエングレービングされているだけなんですが、ブルーダイヤルも加わり特別感はあります。
最近の加工技術の向上から青い文字盤が一般的になりつつあります。
高貴で高級な色が青なので、わりと高級に仕上げられています。
タグホイヤー フォーミュラ1 キャリバー6 Ref.WAZ2012.BA0842
そして43ミリの自動巻きの3針。
クロノグラフ機能がない分価格も割安です。
スモールセコンド、デイトが付いたオーソドックスな1本。
シンプルなモデルが良い人にはこっちがおすすめです。
同じくF1とコラボしているので裏蓋にはチェッカーズフラッグが同じようにエングレービングしてあります。
というわけで、タグホイヤーはF1とのかかわりが非常に深い時計ブランド。
公式タイムキーパーを務めたこともある由緒あるブランド。
計測に関しては最高品質を誇りますからね。
image by www.euro-car.info