
玉木宏さんは日本の芸能人の中でも僕はかなりかっこいい部類の俳優だと個人的には思っている。
あの細面は男からみても惚れ惚れするくらいかっこいいw
長身でイケメンでダンディで声もかっこいいとくりゃそりゃあ世の女性たちは惚れますわなw
そんな玉木さんの腕時計がどんなものなのか気になるはず。
え、別にならない?
いや、なるはずだ。
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ということでかっこいい玉木さんの腕時計がどんなのか見てみたいと思います。
オメガ シーマスター300 マスターコーアクシャル Ref.233.30.41.21.01.001
このモデルは玉木宏さんがドラマ『巨悪は眠らせない 特捜検事の標的』で着用していたシーマスター。
300メートル防水がついたモデルで、15000ガウス以上の耐磁性を持った最強のA-Proofを保持する1本。
Cal.8400と呼ばれる金属パーツを出来るだけ減らして作られたコーアクシャルムーブメントが搭載されているのがその秘密。
ケースを2重に覆うよりもムーブメント自体が磁力に影響されにくい方法を選んだのがオメガのやり方。
耐磁性能やメンテナンス性能は時計界でも1番と言えます。
逆回転防止のセラミック製のベゼルが搭載されていて、ダイバーズっぽくないんですが、1957年のシーマスターを復刻しているため、
そのスタイルを継承しているのがその理由。
嵐の松本潤さんもそうだったんですが、ドラマでは自分の私物であるロレックスのデイトナを使用していたので玉木さんがドラマで着用しているオメガのシーマスターももしかしたらプライベートで愛用している腕時計なのかもしれません。
タグホイヤー カレラ キャリバー5 Ref.WAR211B.FC6181
タグホイヤーの中でもシンプルなデザインに収まっているのがこのモデル。
タグホイヤーなのにクロノグラフじゃないところが少しイメージと違うのですが、これはこれでかっこいい。
フジテレビ系ドラマ『残念な夫』で玉木宏さんが着用していたのがこのモデルで、遠目にはタグホイヤーの腕時計に見えない。
最初見た時は、IWCのポルトギーゼかなと思ったのですが、どうやらよく見る違ったみたい。
39mmのケースに収まるのはキャリバー5と呼ばれるタグホイヤーの自社製ムーブメントを載せており、精度はCOSCお墨付きであることは言うまでもありません。
おそらくこれも玉木宏さんのプライベートウォッチなんじゃないかなと思います。
オメガとタグホイヤーユーザーは割と好みを共有しているのでそうかなと思ったわけですが、確信はない。
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僕としては最初のオメガのシーマスターの方が断然好きですが、玉木さんにはクラシックなタグホイヤーの方が似合うかなという感じ。
まあなんでも似合うんですけどね。
あの顔ならw