
加藤茶さんはかとちゃんけんちゃんで日本一人気のコメディアンにまでなったお笑い芸人で、今のお笑い界の礎を築いた一人でもあります。
ドリフ大爆笑ではいつもあのメンバーに笑わされていたのを覚えています。
年齢層関係なく笑えるコントなどは今見てもやっぱり面白い。
そんな加藤茶さんは実は良い時計を何本か所有されています。
この前もこのサイトで紹介したことがあったんですが、まずはロジェデュブイから。
ロジェデュブイ イージーダイバークロノ Ref.SE46 569 K9.53
見るからにロジェデュブイという感じの腕時計。
デザイン自体がごっつい上に、ケースサイズが46mmと巨大なので、与える印象は計り知れない。
『ダウンタウンDX』で加藤茶さんが着用していたのがこのモデルで、大物芸能人に非常に良く似合う1本であります。
これだけごっつくて存在感はパネライ以上なのに、ムーブメントは自社製のモノを使用し、そのムーブメントにはジュネーブシールがちゃんと刻印されています。
ロジェデュブイはガクトさんも何本か愛用していることでも有名ですが、見た目とは裏腹にかなり繊細なサイドを持っているのがロジェ。
搭載するムーブメントすべてに精度や耐久性を証明するスイス政府お墨付きのジュネーブシールが彫ってあります。
完全に見た目とのイメージとは逆なんですが、加藤茶さんのイージーダイバーも時計としてかなりの高い価値を持っています。
ブランドステータスのみでないのが新参ブランドのロジェデュブイ。
スポーツ選手や芸能人に多数愛用されています。
ロレックス コスモグラフデイトナ ビーチ ブルー文字盤 Ref.116519
デイトナビーチと呼ばれるこのモデル。
コスモグラフデイトナというシリーズ名自体、アメリカにあるデイトナビーチが由来なので、今回のモデル名は元になったデイトナ海岸を連想して名付けたのかもしれません。
ということで、加藤茶さんが所有しているモデルは4種類くらいあるデイトナビーチの中でもターコイズという天然石を使用した、青いモデル。
同じく水色のクロコレザーストラップと合わせると非常に面白いファンキーな印象を与えるデイトナが完成します。
このデイトナビーチモデルはケースにステンレスじゃなくてホワイトゴールドを使用しているので、見た目よりずっと高い。
加藤茶さんが着用しているロレックスなのでやはりそうきたか、という感じ。
ホワイトゴールドはやはり少し難しい。
ポリッシュ加工したステンレスケースならホワイトゴールドに見えないこともないし、
特にケースを鍛造で作るパテックフィリップやロレックスや最近のパネライの腕時計は、ステンレスでもかなり美しい。
加藤茶さんが持っているデイトナビーチも色的にも素材的にもインパクトがあるリゾート地なでつけたい1本。
まあなんにしてもロジェにしてもロレックスにしても加藤茶さんは良い時計を持っている。