世界初の機械式ゴルフウォッチ・2018年のウブロの新作、ビッグバン ウニコ ゴルフ Ref.416.YS1120.VR

ジュネーブ時計ショーでなんと60作品を発表したというウブロ。

バーゼルワールドでも同等の数の新作を発表し、開発力とスピードを見せつけたウブロはいつも絶好調。

ブランド立て直しを見事大成功させたジャンクロードビバーCEOがいなくなってもウブロは勢いづいています。

そんなウブロが今も昔面白い腕時計を作っていることはみなさんもご存知だと思いますが、2018年の新作でウブロはとてもユニークな作品を発表しています。

ウブロ ビッグバン ウニコ ゴルフ Ref.416.YS1120.VR

ビッグバン ウニコ ゴルフ Ref.416.YS1120.VR

これまでゴルフのスコアを記録する腕時計なんてありませんでした。

オメガがフライト時間を記憶させるスピードマスターのデジタルモデルを発表していたり、リシャールミルがバッバワトソンモデルの耐衝撃性の高い腕時計を生み出したりはしていましたが、ゴルフが完全にテーマとなった腕時計を登場させたのはウブロが初。

これまでもゴルフウォッチというのは存在していましたが、デジタル表示のものばかりでした。

デジタルなら日の出日の入り、釣果、経過時間の保存、などなどいろいろな機能が簡単に搭載できますが、機械式でやってのけたのはウブロが世界で初ということになります。

ウブロ自社のムーブメント、ウニコを搭載している1本で、ホールごとのスコアやトータルスコアをすべて記憶しておく機能が搭載されています。

しかも機械式で。

自社開発、製造されているCal.MHUB1580は今後も新たなゴルフウォッチに搭載されていくんじゃないかなろ思います。

ビッグバン ウニコ ゴルフ Ref.416.YS1120.VR

クロノグラフのように見えるプッシャーはゴルフパターのヘッドのような形になっていて、それぞれホール番号とショット数をカウントするようにプッシュして記録する仕組み。

文字盤上にカウント数が表示されるという割と簡単ですがアイディアフルな仕組みです。

ケースサイズ45ミリの大きな腕時計で、素材には軽いカーボンとグレーテキサリウムというウブロの素材を使用した、全体的に軽量なビッグバンに仕上げられています。

ゴルフをプレイするうえで邪魔にならないように配慮された設計です。

45ミリという大きさですが、カーボン素材などの軽さに驚かれるんじゃないでしょうか。

時計の定価なんですが、だいたい360万円ほどと、少し高額。

これ用に新たに開発したムーブメントやカーボンファイバー、グレーテキサリウムなどの素材コストなどを考えればしょうがないのかもしれませんが、このモデルは確実にゴルフをする富裕層に売れるんじゃないかなと思います。

少々高額ですが、遊び心が詰まっているのと、ゴルフをプレイするうえでの実用性がありますからね。

というわけで世界初の機械式ゴルフウォッチ、ウブロらしい新作モデルでした。