
2018年もワールドカップが熱いです。
2002年の日韓共同開催の時は僕が一番熱く燃えた時期で、あの時のベッカムフィーバーのようなものは今はもうないですが、とにかく試合一つ一つがすごくおもしろかったと記憶しています。
あれから16年。
ロシアで行われているワールドカップを久々に見てみるとやっぱり面白い。
僕はもっぱらモーターレーシングの大ファンでF1以上に面白いスポーツはこれからもあり得ないと考えていますがw、サッカーの国際試合はF1のように華があって非常に面白い。
各国のスター選手が自国を率いて世界一の座をかけて戦う姿は非常にワクワクします。
さて、日本がワールドカップの1次グループを突破し、トーナメントに進出しましたが、その結果をもたらした一人として、乾貴士選手がいます。
セネガル戦でゴールを決めた乾選手のおかげで今の日本チームがあるといっても過言ではありません。
というわけで今日は乾貴士選手が所有しているスイスの高級腕時計について見てみたいと思います。
ブライトリング スーパーオーシャン44 Ref.A188B77PSS
というわけで、日本のサッカー界かのスターが愛用するのはブライトリング。
44ミリという大きくてごついケースを持つこのダイバーズウォッチは、ブライトリングらしいデザインで、マッシブな感じが男らしさを演出しています。
躍動感のあるベゼルとインデックスの数字がスポーティとでも言うのかな?なかなかアクティブな感じで良いと思います。
針も太く、大きな数字は視認性は最高に高いです。
防水性は2000メートルと、見たとは裏腹にかなり深いところまで潜れるんですね。
プロが使用できる性能を持ったダイバーズウォッチですが、ブライトリングらしいデザインはダイバーズとしても行けますが、パイロットウォッチとしての要素も備えているように見えます。
通常では2000メートル潜ることは飽和潜水などでも不可能ですが、それだけの水圧や水の侵入に対する能力をもっています。
ロレックスがコメックスと共同で開発したというヘリウムガスの排出バルブも搭載している本格派です。
ブライトリングと言えば空の腕時計という位置づけですが、パイロットウォッチにすら数百メートルの防水性が備わっているほどで、ダイバーズとしても使用できる腕時計ばかり。
2000メートルとなると潜水艦で到達する深さですから人間には必要ないといえばそうですが、あればうれしい機能なんですな、やっぱり。
というわけで、サッカー日本代表の乾貴士選手が愛用しているブライトリングのダイバーズウォッチでした。
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