
ワールドカップ一色の日本。
一次リーグを何とかイエローカードの少なさというフェアプレー度でセネガルを上回った日本ですが、ポーランド戦での残り8分のパス回しでは大ブーイングを浴びながらも任務を遂行し、ぎりぎりで一次リーグを突破しました。
一次リーグであまり目立った動きがないのは実は日本だけじゃありません。
4対2でメッシがいるアルゼンチンを破ったフランスもそうだし、アルゼンチン自体もそう。
トーナメントで本領を発揮するチームがたくさんいるということですから、日本もそういったことが期待できるかもしれません。
ゴーゴージャパンなのです。
そう、郷ひろみさんも日本代表を応援しているかもしれません。
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というわけでですね、今日は郷ひろみさんが愛用する超高級時計についてお話ししたいと思います。
パテックフィリップ ワールドタイム Ref.5110P-001
というわけで郷さんが持っているのはこのモデル。
そりゃ郷ひろみさんクラスの芸能人なら持っててもおかしくないパテックフィリップ。
世界一格式が高いと言っても過言ではないパテックフィリップの顧客リストは世界の著名人の名前でいっぱいだ。
そんなパテックフィリップのワールドタイムと呼ばれるワールドタイムが搭載された1本w
そう、パテックフィリップは機構名がモデル名になっていることが多いんですね。
クロノグラフとか、アニュアルカレンダー、パーペチュアルカレンダーなどは機構の名前でもありますが、パテックフィリップのモデル名でもあります。
分かりやすいところが僕は気に入っています。
リファレンスコードもそう。
数字があってアルファベットで素材名を表し、文字盤の種類がある。
一目でどんなモデルかわかるのがロレックスと似ていて好きです。
そんな感じで、ワールドタイムを郷ひろみさんは持っているわけですが、リファレンスをみて分かるのは、素材がプラチナを使用している点。
時計界の中でリシャールミルなどで使用される特殊な工学素材などは除いて、ゴールドよりも高額なのがプラチナ素材で、プラチナを使用すると時計の価格が一気にゴールドの2倍くらいにはなります。
ゴールド素材の腕時計がステンレス素材の3倍とかになりますから、プラチナモデルとステンレスモデルを比較すると価格帯は一気に6倍くらいにはなることが予想されます。
ちなみに郷さんが持っているRef.5110は新機種Ref.5130の先代モデルで、針に大きな特徴がみられる1本。
時針がブレゲ針のようになっているのに対し、古いモデルは分針と同じアルファ針のようなリーフ針のような感じが混ざったスタイルで人気があります。
万年筆の先のような感じですかね。
というわけで、めちゃくちゃ高額なパテックの1本を持っている郷ひろみさんの腕時計でした。
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