
先日街を歩いていると、ロレックス専門店のクオークさんがありました。
僕はクオークさんには昔良くしてもらったことあるのでとても好きなお店の一つなんですが、先日お店の前を通りかかると、ロレックスの新品モデルと中古モデルが並んでいました。
デイトナがまず目に見えましたが、新型デイトナは250万円前後で、まだまだ人気は落ち着かない様子です。
やはりデイトナはいつも見ても小ぶりに見え、カタログ値の40ミリというのが到底信じられないくらい小さく見えます。
海外の女性セレブもデイトナを愛用している人が非常に多いですが、やはり理由はそこなんだと思います。
そんなデイトナもいいなと思ったんですが、となりに置いてあったデイトジャストもいいなとやっぱり思いました。
しかもそのデイトジャストは古いタイプのもので、コンビモデルの中古品だったんですが、使用感はあるものの、ゴールドとステンレスが合わさった独特の高級感がたまらず、しばらく窓の外から見てましたw
中山秀征 ロレックス デイトジャスト Ref.16233
さて、そんなデイトジャストなんですが、芸能人の中山秀征さんもこの1本が好きみたいで、テレビ番組で着用されているのが確認されています。
デイトジャストの良さはその手軽さ。
デイトナやヨットマスター、チェリーニなどはもちろん日常使用を想定して作ってあるモデルなんですが、デイトジャストのカジュアルな感じにはやはり勝てません。
入門機としても取り上げられるシリーズなんですが、価格帯とそのシンプルなデザインでそうカテゴライズされ入るんですが、実力はデイデイトやスカイドゥエラー、デイトナなどと全く持って同じです。
精度に関してはロレックスはどのモデルも妥協なく作っていますから、どのモデルを買っても大丈夫なのがロレックス。
今回僕がお店で見たコンビモデルのデイトジャストはシャンパンダイヤルだったんですが、中山さんのは黒文字盤の1本。
個人的にはシャンパンダイヤルの方が好きで、よりゴージャスな感じがやっぱりたまりません。
しかもお店では現金価格で30万円台で売られていましたから、破格の値段と言えます。
クオークさんですから、信頼は抜群だし、すぐに売れちゃうんじゃないかなと思います。
さて、そんなデイトジャストのコンビモデルなんですが、『シューイチ』で中山秀征さんが着用していたのがこのモデルなんですね。
文字盤にはいろいろなバリエーションが用意されていて、数百の組み合わせがあるのが特徴的で、デイトジャストを持っている人は多いですが、なかなかかぶらないところが良い点でもあります。
というわけで、価格帯も低めだし、価値が下がらないのうがうれしいロレックスのデイトジャストでした。
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