
さて、とうとうワールドカップも大詰めです。
ベスト8に入ったチーム間で行われるベスト4への進出はグループリーグよりも厳しく、優勝候補が次々いなくなっています。
というか優勝候補をいくつもあげるからこうなるんですがw、僕としてはブラジルが一番強そうだなと思っていましたからベルギーにやられたときは少々驚いたのと同時に、日本ともいい試合が出来たんじゃないかなという思いもありました。
もちろんやってみないとわからないし、やるたびに試合結果も変わってくるので何とも言えませんが、ベルギーを苦しめた日本ですから、ブラジル相手に点を入れることだってできたかもしれない。
ブラジルはベルギーとチームの特徴が割と似ていて、僕の感覚ではどちらも攻撃力は高いが防御力が少し欠けている感じがしました。
そんな高い攻撃力の中心にいるのがご存知ネイマール。
ネイマールは僕が一番好きなサッカー選手で、香川真司選手と同じくらい好きです。
少々演技派であるネイさんですがw、そんなところもお茶目に見えてしまうから不思議ですw
そんなネイマールの年収は2017年でだいたい40億円強。
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これだけのスター選手ですから、そりゃあもらいますw
ネイマールともなると、得点を入れなくても知名度だけでも観客やメディアが注目するので、それだけスポンサーがつきやすいんですね。
というわけで、今日はネイマールのリシャールミルについてお話ししたいと思います。
リシャールミル RM052 トゥールビヨン スカル チタン Ref.RM-052
このモデルなんですが、トゥールビヨンが入っているモデルなんです。
ぱっと見分からなかったんですが、これが入っているので定価は激やばですw
リシャールミルは、腕時計の最低価格が1000万円のブランドなのですが、当然一番安いモデルとなるとシンプルな3針か2針のモデルになります。
それにトゥールビヨンが付けば当然価格は数千万円。
ネイマールのモデルは定価4500万円ですw
もはやなにがなんだかわからないレベルw
ネイマールが持っているのはチタン製の1本で、グレード5のチタンが使用されています。
やや混ぜ物がしてあり、硬度が高められているのが特徴のチタン。
まあ、だいたいチタンと言えばこのグレード5のチタンを意味します。
パネライではグレード2のチタンを使っているモデルがありますが、純チタンなのでやや柔らかいのですが、金属アレルギーにはもってこいなのです。
世界限定21本のモデルで、チタン製はその中で15本のみ作られています。
残りの6本は18Kピンクゴールドと18Kホワイトゴールドの2種類。
3種類で構成されたシリーズなのですが、1本平均5000万円として21本でだいたい10億w
おそらくすでに完売していますから、この21本でリシャールミルは10億円の売り上げをだしていることになりますw
そりゃあマクラーレンのスポンサーにもなりますわな。
資金力が半端ない時計ブランドに成長したリシャールミルですが、21世紀の逸材なのかもしれません、このブランド。