
夏がやってきました。
6月に入って梅雨入りし、7月になって梅雨明けするの日本の夏ですが、台風などが悪さをすることもよくあります。
今年の夏は台風と前線の影響などで大量の雨が降り、西日本は甚大な被害を被ったわけですが、そんな雨が嘘のように熱い夏がやってきました。
こんな夏はすっきりした綺麗な腕時計で暑苦しいムードを取り払いたいものです。
こんな暑いときは実際腕までごしゃごしゃしているとより暑く感じられる、今日は綺麗目なすっきりした腕時計を何モデルか選んでみたいと思います。
IWCで。
そう、IWCは綺麗な腕時計でも有名で、男女ともに知性を感じさせる腕時計をたくさん作っています。
今日はそんなIWCの中から綺麗で美しく、腕元をすっきり飾ってくれるモデルを紹介したいと思います。
アクアタイマー クロノグラフ クストーダイバーズ Ref.IW376805
ということでまずはアクアタイマー。
ややごつめですが、IWCなのでやっぱり綺麗目に作られています。
世界的なダイバーでもあったフランスの海洋学者、ジャッククストーへのオマージュ作品として作られた1本で、綺麗な青い文字盤が使用されているのが特徴的です。
ポートフィノ Ref.IW356504
そして18Kレッドゴールドのポートフィノ。
かなりシンプルに作られているのがポートフィノの基本デザインなんですが、18Kレッドゴールドのケースを採用しているのゴージャスでもあります。
ローマンインデックス、白い文字盤、茶色いレザーストラップ、大人の腕時計と言える1本です。
ポルトギーゼ クロノグラフ オートマチック Ref.IW371491
そしてポルトギーゼ。
僕はこのシリーズが一番好きですが、この3714シリーズは特に人気。
僕もこのシリーズを持っていましたが、素晴らしい1本でした。
とにかく美しい。
というわけで今日は青い文字盤の爽快な1本にしました。
見れば見るほど美しい。
インジュニア クロノグラフ Ref.IW380802
自社製ムーブメントCal.69375を載せたクロノグラフ。
2017年の新作で、フルモデルチェンジしたインヂュニアはこのように美しくなりました。
これまではポルシェデザインの流れを汲んだスタイルだったので、かなりマッチョな印象がありましたが、フルモデルチェンジして大分IWCらしさを取り戻したという感じ。
原点回帰したと言えます。
ダヴィンチ クロノグラフ セラミック Ref.IW376601
今のダヴィンチじゃ考えられない6角形の1本。
IWCはフルモデルチェンジする際にガラリとスタイルを変えます。
今の丸形のダヴィンチになる前はこういったトノーポリゴンなダヴィンチでしたが、今でもやっぱりかっこいい。
大人の腕時計として使用することもできる夏向きの腕時計という感じ。
というわけで、夏におすすめする、腕元をすっきりと演出モデルでしたが、ボーナスが入ってきた人はIWCでおしゃれしてみてはいかがでしょう?