
適当な感じなのにジェントルマンな感じで、ファッションセンスやスタイルも良い石田純一さん。
どこかイタリアンなテイストを持つ彼ですが、『不倫は文化』という名言を残したことでも有名w
そんな石田純一さんが所有する腕時計は一体どんなだろうと思っていると、やっぱり良い時計をお持ちです。
ということなんですが、今回はパテックフィリップなどをたくさんお持ちの石田純一さんが持っている50万円以下で買える腕時計をご覧ください。
ガガミラノ マニュアーレ 48mm Ref.5011.9S
ミラノの方言でガガーはダンディを意味する言葉。
2004年に始まった新しめのブランドですが、1900年代の懐中時計に腕時計のストラップをつけたというコンセプトがまた良い。
石田純一さんの持っているモデルも石田さんっぽい感じのスタイル。
遊び心たっぷりの腕時計が割と安く買えるのでありがたい。
エテノワール 45mm ホワイトファンタジー Ref.ETGS45WF
四角い大きな45mmのケースにウブロのようなビスがねじ込まれたユニークな腕時計。
これもイタリアンでファンキーな感じが石田純一さんっぽい。
レザーストラップとケースの幅がやたらと違うのも特徴の一つで、角が当たっていたいことがあるかもしれない面白いデザインをしたホワイトファンタジーと呼ばれる1本w
まあでも奇抜でかっこいい。
モンブラン スター ワールドタイム GMT Ref.106464
モンブランのワールドタイマータイプの腕時計。
最近モンブランは自社でムーブメントを開発するほど腕時計作りに本気になっています。
このモデルは世界の24都市とデイ&ナイトを搭載したモデルで、複雑な機構を機械式のムーブメントで制御している。
クオーツじゃなくてちゃんとした自動巻きなんですね。
一応コンプリケーションに位置するわけですが、それで30万円を切っているのだから破格。
カレンダー、回転ベゼル、24時間表示、などなど機能がたくさん詰まったモンブランの1本。
オメガのスピマスも良いですが、こっちのモンブランも機械式時計の1本目には良いかもしれません。
タグホイヤー モナコ スティーブマックイーン復刻モデル Ref.CAW2111.FC6183
映画俳優のスティーブマックイーンが映画の中で着用していたホイヤーの四角いモナコ。
それの復刻版がこのモデル、デザインは瓜二つなんですが、クロノグラフのプッシュボタンがモダンに進化しているのが最大の特徴。
個人的にはこれも小さめのプッシュボタンのまま残してほしかったのですが、しょうがない。
でもこの四角いスタイルは他では見たい感じの1本。
モナコのファンはいまだに多い。
このモデルも割と安価で買える。
という感じで50万円以下のモデルはファンキーなのが多い。
石田純一さんは1000万円以上する腕時計もたくさん持っていますが、50万円以下で買えるのも何本も持っています。
時計を値段で選ばずデザインと自分のスタイル合わせて選んでいる感じがやっぱりダンディでファッショナブル。
スタイルが良いのでこういった腕時計も非常に良く似合う。