
今更なんですが、ビッグバンという腕時計はすごい影響力だなと。
ワールドカップが終わってやや寂しい気持ちなんですが、試合のたびにウブロの小型電光掲示板やレフェリーの腕時計が目に付いて、やっぱりウブロいいなあなんて思いながら試合を見ていたものです。
日本代表の監督もウブロを愛用していたし、マラドーナもまたゴールドのウブロをして『オーマイガー』なんて言っているのがフィルムに収められていますw
そんなウブロですが、FIFAの公式タイムキーパーとなっているだけあって、そうとうな人が今回ウブロの腕時計を購入した/するんじゃないでしょうか?
決勝戦では10億人が視聴するとも言われるわけですが、そりゃあ相当な経済効果を生むといっても過言じゃありません。
試合で目に入るウブロのロゴ、レフェリーの腕時計、著名人の私物などなど、ウブロの腕時計がいたるところにありますから、ワールドカップがある年にFIFAの公式スポンサーになるというのは時計メーカーにとってはすごく大きなことなんですね。
というわけで、今日も懲りずにウブロの話。
なんだかワクワクするんですよね、ウブロの話をしてるとw
僕の大好きなブラックマジックについてなら何時間でも話せるんじゃないかなと思っているくらい好き。
初めてブラックマジックを見たのが忘れもしない数年前w
ウブロ専門店のショーウィンドウで見たブラックマジックがかっこよくてあれ以来クラシックフュージョンのブラックマジックが好きになり、ビッグバンのブラックマジックも好きになってしまった僕がいるのでした。
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その当時はまだウブロがどんな時計メーカーであるのか詳しくは知りませんでしたからブラックマジックの衝撃はまるで魔法のようだったんですね。
ウブロ キングパワー ウニコ ブラックマジック Ref.701.CI.0170.RX
というわけでですね、今日はウブロのキングパワーについて。
ビッグバンの派生形というか、大きくなったやつというか、48ミリという巨大なビッグバンがこのキングパワーなんですが、見た感じで分かるように、非常にごつい。
2013年の新作モデルの1本なんですが、ウニコは今ではウブロファンにはお馴染みです。
自社で数年かけて完成させたというウニコがシースルー文字盤から覗けるモデルで、フライバック機能がついたクロノグラフモジュールを載せているのが特徴的なムーブメントです。
シースルーになっているので、中のディスク自体が模様になっているんですね。
しかも日替わりの。
定食みたいな腕時計というわけですw
というわけで、2013年といえばもうだいぶ前ですが、かっこよさは微塵も変わりないウブロのキングパワーのクロノグラフはいかがでしょう?