オメガ・人間で言うと目に当たるインデックスがいつもと違うスピードマスター2本・ブロードアロー 18Kレッドゴールド Ref.3654.20.31、ブロードアロー 18Kイエローゴールド Ref.3656.20.31

腕時計の中で一番重要となるのが、、ケース?文字盤?

この辺は意見が分かれそうですが、文字盤は時計の顔だと表現するのが一番しっくりきます。

いろいろな素材、色合い、インデックスのフォント、針の形、などなど、これらの要素が変わると腕時計全体の表情が変わりますから、時計の中で一番重要なのは文字盤なんじゃないかなと言えます。

ケースはさしずめ、人間で言うと体格やファッションスタイルと言えるかもしれません。

なんにせよ、腕時計も芸術作品の一つで、多用に種類があるし、好みもいろいろ分かれます。

今日は趣向が少し変わったスピードマスターの個体についてお話ししたいと思います。

オメガ・18Kレッドゴールドとのコンビモデル・初代Ref.CK2998をデザインベースとしたスピードマスター 57 クロノグラフ Ref.331.20.42.51.01.002

こちらでも紹介していますが、これは僕がすごく好きなタイプのスピードマスターで、インデックスも針もシャープで、とても無難なタイプの文字盤。

今日はそんなモデルとは少々趣向が帰られた、スピマスらしくないモデルについてです。

スピードマスター ブロードアロー 18Kレッドゴールド Ref.3654.20.31

スピードマスター ブロードアロー 18Kレッドゴールド Ref.3654.20.31

このモデルなんですが、文字盤の中でも一番重要ともいえるンデックスがアラビア数字になっているモデル。

スピードマスターでアラビア数字が使用されることはほとんどないので、なかなか貴重な存在。

まるでヴァシュロンコンスタンタンの比ストリークを思わせるような顔つきで、インデックスは人間で言うと目のような存在ですから、とても印象深く、通常のスピードマスターとはまったく違った雰囲気を出しているとこも魅力の一つです。

ヴァシュロンコンスタンタン・車の運転時用に生み出された45度傾いた腕時計、ヒストリーク アメリカン 1921 Ref.82035/000R-9359

比べてみるとインデックスのフォントがよく似ているので、出している雰囲気もなかなかよく似ている。

時針の方もブロードアロー型になっていて、この辺が昔の腕時計っぽくてヴィンテージ感を感じさせてくれます。

古典的なインデックスフォントとのコンビネーションもなかなかよかばい。

ホワイトエナメル文字盤を使用した1本で、世界限定99本なのでもうすでに中古でも見つけるのが難しいかもしれません。

18Kレッドゴールドの綺麗な1本です。

スピードマスター ブロードアロー 18Kイエローゴールド Ref.3656.20.31

スピードマスター ブロードアロー 18Kイエローゴールド Ref.3656.20.31

そしてこっちはイエローゴールドのモデル。

残念なことにこちらも99本の限定品で、ホワイトエナメルの文字盤の6時位置にしっかりと99本のうちの何本目かというのが書いてある。

中古でも見つかればラッキーな1本。

オメガのスピードマスターなんですが、どこか雲上ブランドのクロノグラフを思わせる不思議な雰囲気を持った1本で、ゴールドのケースがそれを助長しているんですね。