たった83個のパーツで作られた永久カレンダーモジュール・IWC ダヴィンチ パーペチュアル カレンダー クルトクラウス ステンレス Ref.IW376204、 18KピンクゴールドRef.IW376203

現在のIWCを作った人に中には3人ほど有名な人がいます。

まず一人目はIWCの創設者、F.A.ジョーンズさん。

アメリカ人です。

そして残りの二人は、クルトクラウスさんとアルバートペラトンさんです。

クルトクラウスさんはIWCの頭脳とも言われる天才時計師で、たった83個の部品で永久カレンダーのモジュールを作り上げた天才ですw

83個で永久カレンダーってw

1980年代にクルトクラウスが成し遂げた偉業です。

もう一人はアルバートペラトンさんですが両方向に回転する巻き上げ機構を作った人で、巻き上げの効率が上がったのは言うまでもありません

IWCは美しさや外観の綺麗さが主に評価されるブランドですが、実は自社でも高精度なムーブメントを作っていたマニュファクチュールな時計メーカーだったんですね。

一時はムーブメント作りから遠ざかりましたが、今では自社でもムーブメントたくさん作る半分マニュファクチュールなブランドに戻ってきています。

IWCのポルトギーゼやパイロットウォッチ、ダヴィンチなどにはよく永久カレンダーが搭載されていますが、クルトクラウスさんの83個のパーツで出来たパーペチュアルカレンダーモジュールが今のIWCの流れを作っているといっても過言ではありません。

各社機構や仕様などに強みがありますが、IWCの強みは永久カレンダーとその美しさなんですね。

というわけで、今日はそんなIWCの永久カレンダーの礎となったクルトクラウスさんに敬意を表したダヴィンチを2モデルほど紹介したいと思います。

ダ・ヴィンチ パーペチュアル カレンダー クルト・クラウス Ref.IW376204

ダ・ヴィンチ パーペチュアル カレンダー クルト・クラウス Ref.IW376204

というわけでまずはこの1本。

僕が好きなトノー系の1本ですが、非常に大人っぽくてかっこいいモデルです。

縦目のギョーシエダイヤルに4つのインダイヤルがついたクロノグラフ。

ムーンフェイズもインダイヤルに内蔵された複雑極まりないモデル。

もちろん永久カレンダーとムーンフェイズ、そしてクロノグラフが搭載された腕時計はほかにもありますが、1980年代に83個の部品で作り上げたという永久カレンダーモジュールはやっぱりすごい。

ダ・ヴィンチ パーペチュアル カレンダー クルト・クラウス Ref.IW376203

ダ・ヴィンチ パーペチュアル カレンダー クルト・クラウス Ref.IW376203

ダ・ヴィンチ パーペチュアル カレンダー クルト・クラウス Ref.IW376203

そして18Kレッドゴールドのバージョンもあるんですね。

裏蓋にはクルトクラウスさんの顔がエングレービングされています。

正直このモデルはかなり当たりな1本だと思います。

エングレービング的なことはあまり好きじゃないですが、クラウスさんに関しては別。

83個というのはどう考えてもすごい。

というわけで、今日はクルトクラウス祭りでしたがw、パーペチュアルカレンダーに興味がある人はダヴィンチもそうですが、ポルトギーゼやパイロットウォッチのパーペチュアルカレンダーモデルもおすすめです。