
動物園にいる最高の人気アニマルと言えば浜口さんじゃなくてw、パンダです。
なんでアニマル浜口という名前にしたんでしょうねw
面白いから好きですけどw
パンダと言えば白と黒。腕時計に使用される文字盤に白ベースの文字盤に黒のインダイヤルがついたものがありますが、そんなカラーリングをパンダ文字盤と言って、世界中で人気があるタイプのダイヤルなんですね。
インダイヤルが存在しないといけないので、クロノグラフに使用されることが多いんですが、この文字盤が使用されていると、腕時計の価格が微妙に上がったり、数が少なくなったりします。
ロレックスのデイトナのような超人気作品なら価格差が顕著に現れます。
それくらい人気の文字盤カラーがこの白と黒なんですが、クロノグラフに使われているということは、もちろんブライトリングのナビタイマーに使用されています。
1952年に誕生して以来基本デザインをずっと変えないナビタイマーは老若男女問わず人気で、白と黒の文字盤がセットされたナビタイマーはかなりおすすめです。
ナビタイマー ヘリテージ Ref.A35340
定番のネイビー x 白の文字盤も人気ですが、僕がお勧めしたいのはやっぱりパンダ文字盤のRef.A35340。
このモデルはナビタイマーの中でもCal.ブライトリング35が搭載された、フライバック機構がついているクロノグラフで、何か計測中に瞬時に計測針が0に飛ぶように戻って計測をまた開始する機能なんですが、正直言っていらない機能ですw
クロノグラフ自体あまり使用しない機能ですが、ケースの右側にリューズとプッシャーが2つ配置された腕時計を僕たち男性はどうしてか好みます。
10代、20代くらいまではクロノグラフが大好きな男性が多いですが、年齢を重ねるごとにクロノグラフから卒業して、シンプルな3針に行くようになりますが、ブライトリングのナビタイマーはクロノグラフで歴史が作られた腕時計ですから、このシリーズに限っては卒業という2文字はありませんw
モーニング娘やAKB48もびっくりですw
ちなみにムーブメントのブライトリング35はクロノメーター認定の精度が高いやつです。
そんなナビタイマーシリーズも、2022年で70歳のおじいちゃんになるわけです。
必ずナビタイマーの80周年記念モデルが登場するでしょうから、その時までに出来るだけ『クラブブライトリング』のメンバーになっておきたいですね。
クラブブライトリングのメンバーは日本の正規店でブライトリングの時計を買えばなれるみたいです。
まとめ
ブライトリングのナビタイマーの見た目はすべて似ていて見分けがつきませんが、ムーブメントなどが違うので実は結構評価や評判も違います。
同じ見た目なのに、評判の悪いモデルもあれば大絶賛されているモデルもありますから、その辺が腕時計の面白いところでもあります。
とくにナビタイマーはそうですかね。