
ナビタイマー1おさらい
最近はナビタイマー1フィーバーなので、これらのシリーズについてお話ししてますが、
きっかけは38ミリのノンクロノグラフのモデルがリリースされたからでした。
僕はナビタイマーの中でこのナビタイマー1のノンクロノグラフモデルが非常に好きで、これまでのオーソドックスなナビタイマーの変わらぬデザインであるクロノグラフのモデルも確かに好きだったんですが、
いまではナビタイマー1の38ミリの3針モデルがとても気に入っています。
とは言ってもですね、このナビタイマー1には新たなバリエーションも用意されていて、大きさの順に、41ミリ、43ミリ、46ミリと用意されています。
46ミリともなるとさすが日本人には大きすぎる気がしますが、腕が太めの人やデカウォッチが好きな人、ディーゼルのデカウォッチなどのタイプが好きな人には良いと思われます。
それぞれ大きさによって内蔵されているムーブメントが異なるのもその一つの特徴なんですが、
軽く説明すると、
38ミリのモデルには3針の用のノンクロノグラフムーブメント Cal.17が載せられています。
めちゃくちゃかっこいい38ミリのナビタイマー1 僕はですね、いろいろなブライトリングを見てきたつもりですが、今 …
詳細はこちらをどうぞ。
そして41ミリはCal.13と呼ばれるオールドナビタイマーにも搭載されていたムーブメントで、時計自体の大きさも同じですから、新品で41ミリのナビタイマーが味わえるのでありがたいという声もあります。
ムーブメントは汎用ムーブメントの改変版なので時計自体も安いです。
ムーブメントを気にしない人にはお勧めです。
ナビタイマー1の小型クロノグラフ 41mm 2018年になってナビタイマーが新たな動きを見せました。 これまで …
そして43ミリのナビタイマー1にはナビタイマー01と同じくCal.01と呼ばれる自社ムーブメントが載せられているので、ちょっと見分けがつかないくらい似ていたりします。
どっちも新品で現行品ですから、どっちを買えばいいのかも迷ってしまうわけですw
最近僕はブライトリングのナビタイマーにご執心です。 2018年に登場したナビタイマー1の38ミリモデルがすごい …
と言う感じです。
さて次は46ミリのモデルについて見てみましょう。
ナビタイマー1 B01 クロノグラフ 46
Ref.A017B-1WBA
image by www.jw-oomiya.co.jp
定価: ¥1,080,000
A017C-1NP
定価: ¥1,166,400
基本的には43ミリのモデルと同じです。
ムーブメントにはCal.01、ブライトリングの01ムーブメント B01が載せられています。
横目3つのクロノグラフで、デザインもほぼ同じ。
ケースサイズが3ミリ違うので、バランスなどは少々違いますが、写真だとなかなか区別がつかないレベルです。
46ミリは少し間延びした感じがあるので、おすすめは43ミリの方ですが、大きさ的には日本人よりも欧米人の方がしっくりくる大きさだと思います。
まとめ
ナビタイマー1ですが、ちょうどいい感じで大きさのバリエーションが増やされていると思います。
スイスの企業ですが、世界中の男性に使用してもらえるように、大きさを38ミリから調整しています。
38ミリ、41ミリ、43ミリ、46ミリ、といった具合に4種類の大きさがあるわけですが、腕の細さや好きなスタイルなどなど、人それぞれ好みなどもありますから、是非是非試着して決めることをお勧めします。
デザインが良くてもしっくりこなかったら後で後悔してしまいますからね。
ということで、ナビタイマー1の46ミリのクロノグラフでした。
ちゃんちゃん。
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