A384

ルパン三世の中で時間を計測するシーンがよく見かけられます。

その中で次元大介の腕時計のアップで文字盤に「ENIT」の文字が見られますw

jigendaisuke

この毛むくじゃらの腕は次元大介の腕ですw

よく見ると浮かび上がる両端のZとH。

そうですね、これはゼニスのクロノグラフです。

これと同じモデルが存在するか定かではありませんが、よく似たモデルが存在します。

「A384」というモデルで1969年にゼニス社が発売したものです。

A384はもうなかなか手に入れることはできませんが、1969年に発売されて40周年たった2009年に発売された復刻版があります。

ニュー・ヴィンテージ1969 オリジナル

世界限定1000本発売されて日本には100本入ってきています。

実はこの復刻版オリジナルのモデルに比べケースサイズが若干アップし存在感を増しています。

ちなみにA384は1969年に登場して以来3年のみしか生産されませんでしたがその間に2500本ほど数が出ているそうです。

数でいうと復刻版のほうが少ないです。

ルパンが大好きな僕にとってこういうのはちょっとぐっとくるわけですw

こういうのって有名人がしている時計が売れるのと一緒で結構良い宣伝効果があるわけです。

アニメの世界といえばそれまでですが次元大介ほどのガンマンがしている腕時計なので悪くはないだろうと思ってしまいます。

まあゼニスですしエルプリメロですしかっこいいし欲しくなる理由はいっぱいあります。

ゼニスはこういう感じで腕時計も作っているんですが、ムーブメント屋さんとしての側面もあり、いろいろなメーカーにエルプリメロやエリートなどを提供しているんですね。

一番有名なのがロレックスの初代自動巻きデイトナ。

つまり、4代目のRef.16520と呼ばれるモデルなんですが、このデイトナにはエルプリメロが搭載されていました。

ロレックスは原型がないくらい改造しまくったそうですが、36000ビートは摩耗が多すぎるということで、28800振動に減らされたんですね。

とは言ってもロレックスが選んだのはゼニス。

次元だけではなく、ロレックスもゼニスが最高のメーカーのひとつだと認めたということなんですね。

ムーブメントと言えばジャガールクルトなどもマニュファクチュール兼ムーブメント屋さんとしてヴァシュロンやオーデマピゲに供給したりしています。

そんな感じで世界の機械時計ブランドの頭脳となっているゼニスとジャガールクルトですから、次元大介もエルプリメロを選んだわけです。

ENITというのはなかなかシャレが効いてて面白かったですけどねw