
★プレデイトナ Ref.6238
デイトナの全身であるプレデイトナです。タキメーターがダイヤルに書いてあるのが一番の特徴といえる珍しいモデルです。
もうこれはネット通販などでは見かけることはなかなか無いでしょう。
しかし値段はだいたい300万円くらいだというのを見かけたことがあります。
★初代デイトナ Ref.6239/6241
タキメーターがベゼルの刻印されデイトナを名乗るいわば初代のデイトナです。
文字盤にも「DAYTONA」と表示され完成したという感じです。
Ref.6239
Ref.6241
★2代目デイトナ Ref.6262/6264
初代に搭載されたcal.72Bやcal.722-1などからさらに数百のパーツを改良したcal.727を搭載したのがこの2代目のデイトナ。
cal.727は3代目デイトナの生産終了まで搭載され続けたのです。
Ref.6262
Ref.6264
★3代目デイトナ Ref.6263/6265
手巻きデイトナの最終型です。
このモデルになってプッシャーがスクリュー式になり、「OYSTER」の表記も入り防水性は30mから50mになりました。
機能性が向上しデイトナは進化していきます。
Ref.6263
Ref.6265
そしてこれらの手巻きデイトナの中でもひと際高い人気を誇るポールニューマンモデルについてはこちらをどうぞ。。
ポールニューマンモデルと普通のデイトナとの違いは一体なんぞや?
もはや説明はいりません。 このパンダ模様、現行に比べ3㎜も小さいクロノグラフなのにこの迫力! ポールニューマン …
まとめ
なんというか、もはや、ロレックスのデイトナの手巻きを普通に買おうとすることは無理ですw
無理とまでは言いませんが、見つけることすら難しい。
あったとしても家が買える値段にまで高騰しているので、非常に難しいです。
芸能人で言うと、松潤や長瀬智也さんが手巻きデイトナを所有していて、ロレックスを何本か所有していることがしられていますが、
芸能人のコネと資金力がないと初代から3代まで続いた手巻きデイトナの入手はほとんどむりなんじゃないかなと。。
というわけで、手巻きデイトナでした。
ちゃんちゃん、、と言う終わり方は相応しくないかなw
手巻きデイトナと言えば黒いプラスチックベゼルのモデルが一般的ですが、ステンレスベゼルの手巻きも味がある。
うーむ。