
チュートリアルの徳井さんは腕時計がどうやらすごく好きみたいだ。
雲上ブランドのコンプリケーションを好むというよりは、スイスブランドの中核を担うメーカーのオシャレなデザインのものをピックアップしている感じ。
選ぶ時計はなかなかかっこいい。
前回2回にわたってチュートリアルの徳井さんの腕時計についてお話ししたわけですが、今回はそこではまだ紹介していないモデルを紹介します。
一体何本持ってるんだ!!
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という感じw
他にもたくさん持ってそうですけどね。
オメガ スピードマスター 57 クロノグラフ Ref.331.12.42.51.01.002
オメガのスピードマスターは男性ならだれでも一度は憧れる腕時計。
安いと言っても数十万円するものなので一度はみんな諦めて、何年かしたら昔の夢を思い出す感じで買う人も多いのがこのスピマスなんですが、
やっぱりこの60年以上変わらないスタイルはいつ見てもかっこいい。
基本デザインがずっと変わらないので、新しいモデルも古いモデルも全部アンティーク風に見えてスピマスならどれでもいい感が出てしまうんですが、そこで微妙な詳細の違いや使用しているムーブメントの違いで価格が上下するのがこのシリーズ。
徳井さんが持っているスピマスは、1957年に誕生した、シーマスタークロノグラフの進化モデルである初代のスピードマスターを復刻したモデル。
Cal.9300と呼ばれる名機を載せたやつで、コーアクシャル機構が入ったすごいやつ。
メンテの頻度が半分になりますからね。
それにしてもこのスピマスは僕が好きなブロードアローが載せられています。
ロレックス オイスターパーペチュアル デイト Ref.15200
そして徳井さんももちろんロレックスを持っています。
徳井さんが所有するロレックスはオイスターパーペチュアルと呼ばれるモデルで、デイト機能がついたシンプルなドレスウォッチ。
1990年くらいに生産を開始したモデルで、ややアンティーク感の見える人気のモデル。
このシリーズの腕時計はやはり簡素なデザインが売り。
どちらかというとケースサイズや昔のデザインを踏襲しているとこからも、世代は少々上の人が良く愛用してる感じ。
現代の時計と比べるとやはり少々小ぶりに見えますが、オシャレでヴィンテージ感が出ているのが良い。
パテックフィリップ ノーチラス Ref.5711/1A-011
徳井さんもパテックの愛用者だったんですね。
このモデルは石田純一さんも持っているモデルで、ステンレスのケースなのに高級感がすごいと僕の脳内で話題の1本。
白い文字盤はノーチラスのイメージではなかったので、改めて見てみるとやっはりちょっと違う。
違うんですが、なんというか白文字盤のパネライのルミノールを見る感覚に似ていますw
悪くはないですが、僕としては青とか黒っぽいダイヤルのノーチラスが好き。
とは言ってもノーチラスはノーチラス。
パテックの腕時計を買える人は世界でも一握り。
8角形のデザインは文字盤の色に関係なくかっこいいと言えます。
徳井さんが持っている腕時計はこんな感じ。
前回2回の腕時計はこちらで紹介しているので、良かったらご参照あれ。
チュートリアルの徳井義実さんの腕時計・ベル&ロスやパネライなどのデカウォッチが好きみたいだ
こういう感じでたくさん腕時計を持ってらっしゃる。
雲上ばかり行かないのはなんか時計が本当に好きという感じがする。