100万円以下で買えるムーンフェイズランキング・ツキを呼ぶ月

こんばんは、夜は静かでやっぱり落ち着きますね。

夜と言えば?

そう、月。

これ、僕が大好きなブランパンのムーンフェイズの顔w

この顔付きが好きでヴィルレが好きになっちゃいましたからw

なんだか無理やり感が半端ないですけど、

実はムーンフェイズの需要って結構多い気がします。

ムーンフェイズは複雑機構の一つでこれがあるなしで大きく変わり時計の価格。

カッコよくても200万も300万もしたらそれこそ意味がない。

ということで100万円以下で買えるムーンフェイズを僕のテイストで選んでみた。


第1位 IWC ポートフィノ ムーンフェイズ37 Ref.IW459006

第1位は美しい時計で有名なIWC。

ポートフィノはイタリアの漁村のことで、高級リゾート地の地名だ。

ポルトフィーノと発音するほうが近いらしい。

地名の通り、美しい時計であるポートフィノはシンプルで丸みのある丸形ウォッチで、

IWCの中でも低価格帯で販売されているが、デザインや精度はそれに反比例する。

IWCの中で、ポルトギーゼ同様に美しいクラシカルウォッチの1角を担うモデルで女性からの人気も高い。

その美しい3針ポートフィノにムーンフェイズが搭載されたのがこのムーンフェイズ37で、

モデル名通り37mmしか直径がない。

小ぶりなケースが苦手な人はこのポートフィノは合わないかもしれない。

が、大きい時計が好きじゃない人には願ったり叶ったりな1本だ。

ストラップはサントーニ社の高級レザーを使用し、高級感がにじみ出る腕時計に仕上げられている。



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第2位 ジャガールクルト マスターウルトラスリム ムーン Ref.Q1368420 / Ref.Q1368470

第2位はマスタウルトラスリムシリーズにムーンフェイズが付いたモデル。

ジャガールクルトは簡素なデザインが売りの少々年齢層が高めの方に好まれるブランド。

派手さが好きじゃない人が最後にたどり着くブランドとでも言いましょうか。

きれいに無駄をそぎ落とした時計にジャガールクルトの味付けがされたこのムーンフェイズは39mmのケースと、先ほどのIWCと2mmほどしか違いがない。

どうやらムーンフェイズの時計はケース径があまり大きく無いようだ。

そしてこの美しい1本には白文字盤のタイプも存在し、2種類のカラーリングで展開されている。

月の周りにある星も良いアクセントになっていてお気に入りの1本になること間違いない。


第3位 ジラールぺルゴ トラベラー ムーンフェイズ ラージデイト Ref.49650-11-132-BB6A / Ref.49650-11-632-BB6A

第3位はジラールペルゴのトラベラー。

このモデルの特徴は何といっても44mmの大きなケース。

ムーンフェイズを搭載した腕時計にしては珍しいほど大きい。

視認性を高めるために大きく設計された文字盤には、

デイト、パワーリザーブインジケーター、ムーンフェイズ、ムーンフェイズ周りのスモールセコンド

が搭載され、珍しい構図の腕時計になっている。

このムーンフェイズの特徴はピクチャーが本格的に宇宙から見た月を描いていることだ。

大人っぽく映る本格的な月のデザインがかっこいい。

このモデルにも白文字盤と黒文字盤の2種類が用意され、どちらも全く別の雰囲気を出している。



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第4位 クロノマスター オープン グランドデイト Ref.03.2160.4047

4位にはゼニスのクロノマスターをおすすめする。

この中でどのモデルにもクロノグラフでムーンフェイズが入っているものがなかったが、ここで初めて登場だ。

時計は機構や機能が増えれば増えるほど価格が上昇するが、

ムーンフェイズの複雑機構が入っていて、クロノグラフ機能も付いていると結構な値段がする。

しかもあのエルプリメロを搭載している点も大きなプラスポイント。

スモールセコンド、ダブルディスクデイトも載せられ、

ヨーロッパの童話に出てきそうな不思議な雰囲気を醸し出す月が魅力的なクロノグラフ。

このモデルにも同じく白と黒の文字盤が用意され、別々の雰囲気を出している。

ゼニスなので持っていて損はない。


第5位 ジラールペルゴ 1966 ムーンフェイズ&デイト Ref.49545-11-1A1-BB60

最後はまたもやジラールペルゴ。

1000万円を超えるコンプリケーションをたくさん生み出す同社の腕時計が100万円を切る価格で手に入る嬉しさから2つもランクインさせたw

スイスの老舗であるジラペルのシンプルラインの1966は僕のお気に入りのモデルだ。

これにムーンフェイズが付いているモデルが存在することを知った時はびっくりしたものだ。

特に価格設定に。

この1966ムーンフェイズは先ほどのジャガールクルトのムーン39とほぼ同じ作りで3針時計の6時位置にムーンフェイズが置かれ、

その周りをポインターデイトが日付を表示するという構造。

このデザインはとてもバランスがよく、均衡のとれたデザインを作るのに適した配置で、

美しいシンプルな時計を作るのにもってこいな構成だ。

まずポインターデイトというのが良い。

日めくりカレンダーとは違った趣がある。

このモデルの月はわりと遊び心ある、絵本の世界のようなムーンで、

ほほえましく懐かしさも感じさせてくれるデザインだ。


最後に

これだけの名門ブランドのムーンフェイズが100万円以下で買えるとは驚きだ。

僕は昔ムーンフェイズやこれらのブランドは少なくとも100万円はするだろうなと思っていたのだ。

これも機械時計ブームのおかげなのかもしれない。

ここ数年機械時計の人気が世界中で飛躍的にに伸びているみたいだ。

2017年のバーゼルの新作も名作ぞろいと評価がすごく高かった各社のニューモデル。

たくさん時計が出過ぎて飽和状態になり時計そのものの価値が下がらなければ良いが、

この価格でムーンフェイズが買えるのはうれしい。

今回のテーマは月、でしたが、ムーンフェイズといってもモデルの数だけ月の表情がある。

月が載った時計、月が付いている時計、ツキがある時計、

こじつけだがムーンフェイズにはツキが付いている。