
『逃げるは恥だが役に立つ』でも不思議なキャラを演じていたイケメン俳優の成田凌さん。
見た感じすでに不思議なキャラなんですが、何というか、最初の印象では草食系のイケメン。
なかなか味のあるゆるキャラ系のイケメンで母性本能をくすぐりそうな感じのタイプだ。
僕は女性じゃないので母性本能はあまりわかりませんがそういう感じなんじゃないかなとw
そんな勝手に僕が草食系だと認定している成田さんの腕時計はどんなモデルか見てみましょう。
パネライ ルミノールマリーナ 1950 3デイズ アッチャイオ Ref.PAM01392
成田さんが『人は見た目が100パーセント』で着用していたモデルはこのパネライのルミノールマリーナ 1950。
パネライの時計が好きな人はなかなかの時計ツウだと言えます。
このブランドの腕時計は好き嫌いが分かれるわけですが、僕は断然パネライ推奨派。
デカウォッチが大好きな僕としてはパネライのごっつい腕時計は時計ランキング上位に入るほど。
僕のリストですがw
成田さんが持っているルミノールはマリーナと呼ばれるスモールセコンドが9時位置についたモデル。
秒針が青く塗られたモデルで、新しめのモデルだと言えます。
自社製の自動巻きムーブメントCal.9010を載せていて、パネライにしては42mmで薄く作ってある。
実は近年パネライは腕時計の薄型化を図っていて、ケースサイズはそのまま、時計の厚みを薄くし、装着感を向上させようとしている。
その他基本となるムーブメントを薄くすることで、コンプリケーションを載せた場合でも従来の時計ケースに収めることできる。
そういった面などからパネライは実用面でスペック向上を意識して改良に改良を重ねています。
勝手に草食系認定して申し訳ないんですが、草食系っぽい成田さんにはごつめのパネライはかなり良く似合う。
このブランドのデカウォッチは細い男子にこそ良く似合うと僕は常々思っている。
タイメックス カレイドスコープ ブラック Ref.T2P034
タイメックスは時計好きではない人はあまり聞いたことないかもしれませんが、世界で一番生産本数が多い腕時計ブランドがアメリカのタイメックス。
ミッキーマウスなどともコラボしたりしていて、機械時計というよりはシチズンなカシオのようにクオーツ式のデジタル時計やアナログ時計を一般大衆向けに作っているブランド。
このモデルは成田さんが、『逃げるは恥だが役に立つ』で着用していた腕時計で、真鍮で出来たクオーツウォッチ。
機械式ではないんですね。
なので実は1万円以下で買える安いモデルではあります。
NATOベルトと呼ばれる引き通しタイプのナイロンストラップが装備されていて、ミリタリーな感じが1万円以下で味わえる海外ブランドの腕時計というわけです。
これくらいなら買っても失敗することはないでしょう。
普段使いに持ってこい中の持ってこいな腕時計w
成田さんは存在感のある腕時計がすきなのか控えめな腕時計が好きなのか今回はわかりませんでしたが、基本的に時計には他の芸能人ほど興味があるわけではないのかもしれません。
ただ値段に関係なく愛用する腕時計があるというのは時計をちゃんと自分好みで選んでいるのかもしれません。
タイメックスもなかなか悪くなさそうだ。