
デイトナはダサいのかかっこいいのか?
僕は昔は正直ダサいなと思っていましたw
ロレマニの皆さんもうしわけありませんw
しかし大人になって思うのはこれは大人のクロノグラフだなと。
もちろんかっこいいと思いますよ。
いまは断然そう思う。
とくに18金のロレックスなんてかっこよすぎる。
出てくるオーラが違うと申しましょうか。
とにかくすごい。
イエローゴールドとピンクゴールドが放つデイトナのオーラは半端なくすごい。
存在感ならイエローゴールド。
エレガンスならピンクゴールド。
こういう全体像で見るとデイトナはものすごくかっこいい。
時計個体で見るとデイトナよりかっこいいクロノグラフは確かにいくらか存在する。
だけど時計は腕につけて時計として、ファッションとしてする存在。
全体像を見るもの。
だから僕はデイトナはそういう意味でもブレスが断然好きだし、時計個体で見るのと全然違うと思う。
去年だったか一昨年だったか、
市場調査でデイトナのオイスターフレックスタイプの18金デイトナがかっこいいかどうかというアンケートみたいなのを見たことがあるが、
7割近くはかっこいいと。
3割強はダサいと。
オイスターフレックスは確かに受け入れられる人とられない人がいるみたいだ。
僕はデイトナならレザーでもブレスでもすきですけどね。
でもデイトナなら断然ケースと同じ素材のブレスレットタイプが良い。
あれが一番かっこいい組み合わせだと思う。
時計はコレクションも確かに良いけど、
がんがん使いたいし、
手首につけた感じがやっぱり大事だと思う。
デイトナのポールニューマンモデルとか手巻きヴィンテージモデルとかは、
時計としてはかっこいいんだけど、
腕にした感じではやっぱり現代のブレスタイプのデイトナの方が存在感があってやっぱりいいかなという感じがする。
走るジャスティンビーバーの腕いついているのがデイトナ。
このブレスの存在感が最高にかっこいい。
Ref. 116505 ピンクゴールド
Ref.116508 イエローゴールド
Ref.116509 ホワイトゴールド
この存在感!
結論から言うと、
半分以上はデイトナはかっこいいと。
6割以上といったほうが良いかな。
60数パーセントは肯定派。
30数パーセントは否定派。
という結果。
確かにかっこいいんですが、
昔ダサいと思っていたことがあるので何とも言えませんw
デイトナの良さは中身の凄さを知って良く見えてきたというの実はある。
ムーブメントや作り込み具合を知ってから興味を持ち始めたというか、
時計としての価値は最高なんですけどね。
そこをもっと知ってもらえればデイトナの価値がもっとよくわかるはずです。
ではまた。