オメガ・スピードマスター 1957ブロードアロー・オリジナリティを継承する復刻シリーズ

スピードマスターに多大な種類が存在する。

多すぎてプロでもなかなか把握できないと思う。

オメガのリファレンスにももちろん意味があるが、

他社の時計に比べても少々特定が難しい。

まあ、リファレンスを見て時計が分かる人というのは相当なマニアだがw

ただそれはそれでかっこいい。

打ち込めるというのはすごい。

オメガのリファレンスは僕はよくわからないが、

ブロードアローのモデルは割とスピマスの中ではお勧めな装備である。

これがブロードアロー。

英語に明るいみなさんなら僕が説明するまでもないのですが、

『幅が広い矢』

というそのまんまの意味。

この矢のようなハンズ(針)が特徴的なスピマスが何種類も存在する。

スピマスは60年もの間基本的なデザインを変更せず現在に至っている。

その中で限られた範囲で微妙なアクセントを持たせたモデルはもちろんある。

5つのインダイヤルがついた5カウンターのモデルや、スヌーピーがデザインされたスヌーピーアワードのモデル、

アルミ製の赤いアウターケースが付いたアラスカプロジェクトなどなど、

種類は本当にたくさんある。

5カウンターモデル

オリンピックの五輪がカウンターになっている、5カウンター。

スヌーピーアワードモデル

スヌーピーがインダイヤルに入った可愛いモデル

アラスカプロジェクトモデル
オメガアラスカプロジェクト

赤いアウターケースが、マイナス148度から260度までの温度下でも時計を使用可能にしてくれる。

これ以外にももちろんたくさんディテールが違ったモデルが存在する。

オメガブロードアロー

今回僕がお話するのは最初にお話した、ブロードアロー。

これはもちろん視認性を考慮したデザインで、

一目で時間が分かるのが良い。

このブロードアローが装備されたモデルがスピマスには何種類も存在する。

1957年に誕生したオメガのスピードマスターはタキメーターを文字盤ではなくベゼルにデザインするという世界で初めての試みを実施し、

ベゼルにタキメーターというのが世界中に定着していった。

レーシングドライバーの利便性を考慮してデザインされたのが始まり。

オメガブロードアロー1957
image by www.hautehorlogerie.org

これが初代のスピマス。

スピマスは冒頭でもお話したように登場以来デザインがあまり変わっていない。

現代版のモデルでも復刻モデルとなれば忠実に再現するし当時のものと思ってしまうことすらあるw

フライトマスターがいい例だ。

という感じでオメガは復刻でもかなり似せてくるw

もちろんいい意味ですがw

まあ話がそれてしまったが、

ブロードアローの良さはその視認性にもあるが、

やっぱり初代の趣を汲んでいるという点でオリジナリティを感じることが出来る。

60年も基本デザインが変わっていないので、

ブロードアローがデザインされるとさらに、

当時のデザイン性をそのまんま感じることが出来るのだ。

そういう意味でもオメガを楽しみたいなら、

復刻モデルのブロードアロー1957シリーズがおすすめだ。