
高校生の時にセレッソ大阪とプロ契約を結んだ香川真司選手。
ご存知、2010年にはドイツのドルトムントに海外移籍し優秀な成績を残し、日本代表にも選ばれるようなスター選手になりました。
1989年生まれのスーパースターだ。
そんな香川選手が着用する腕時計はおそらく高価な物だろうと予想できます。
サッカー選手なのでウブロは持ってるだろうなと思ったらやっぱり持ってましたw
さすがスポーツマン泣かせのウブロです。
ウブロは若い成功者ならかなり多くの人が持っているブランドの腕時計で、香川選手もあの不思議な魔力を持った時計にやられたのでしょう。
ウブロ ビッグバン アエロバン レッドデビル26 311.QX.1113.GR.MUK13
ということで、これは香川真司さんモデルのウブロ。
世界限定50本しかないかなり貴重な1本です。
カーボンファイバー製のケースにグラスファイバー製のベゼルやケースサイドがフュージョンされた1本で、
マンチェスターユナイテッドに移籍していた時に誕生した希少性の高いビッグバンがこのモデル。
表の風防にはサファイアクリスタルを使用し、モデル名通り、レッドデビルを表現した1本になっています。
裏蓋には『KAGAWA 26』を描かれ、香川選手のスペシャルモデルだと一目でわかります。
個人的に香川選手が好きなので僕はこのモデルならスポーツ選手コラボでも欲しいと思っている。
カルティエ パシャ シータイマー Ref.W31077M7
そして次はカルティエのパシャ。
このモデルは直径40.5mmのケースサイズを持った、ダイバーズウォッチ。
フラッシュフィットやラグの構造が普通とは違うし、デザイン的にもダイバーズウォッチには全く見えないんですが、防水性100mを確保した割と本気でつくってあるダイバーズなんですな。
まあこの腕時計をプロのダイバーが使うとは思えませんが一応カテゴリ的にはそういう分類。
ダイバーズには確かにあまり見えないんですが、カルティエの高級なデザインからすればダイバーズよりではあるかもしれない。
インデックスのフォントとか、文字盤上の四角いトラックとかなかなかやっぱりデザインは洗練されている。
ちなみに自動巻きの1本で、ムーブメントにはCal.049が使用されています。
フランクミュラー トノーカーベックス ブラッククロコ Ref.8880SCBLKCRO
なかなか珍しいスタイルをした1本です。
このトノーカーベックスはクロコダイルを時計の文字盤などを含む外装すべてにデザインしたモデルで、ヤンキースの田中将大投手や、TOKIOの松岡昌宏さんもこのタイプのトノーカーベックスを使用しています。
まさに、まさひろ泣かせの腕時計と言えますw
真司もこれにやられたんですけどねw
この黒いトノーカーベックスなんですが、実はこれはステンレスにPVD加工がされているケースで、黒いのが素材自体というわけではありません。
この黒いケースに繋がっている黒いレザーストラップももちろんアリゲーターレザー。
力強いワニを表現した1本がこのモデル。
そういえば3人とも確かにタフガイな感じに見える。
野球選手、サッカー選手、そしてドラマー。
僕もフランクミュラーの腕時計が大好きだ。
という感じで3本ほど香川真司選手の腕時計を見てみましたが、どれもかっちょいいと言えばかっちょいい。
この中だったら僕ならウブロのビッグバンを選ぶと思いますが、みなさんならどれが一番良いでしょうか?