ユンハンス・1952年の復刻クロノグラフ、マイスターテレメーター・忠実に再現されたアンティーククロノスコープ

ユンハンスという時計ブランドをご存知だろうか?

ドイツで初めてクオーツ時計を作り、

世界で初めて電波時計を生み出した時計メーカーで、

今でも古いドイツのお宅にお邪魔すると、

ユンハンスの掛け時計があったりする。

ユンハンス1951

これはユンハンスが1951年に生み出したテレメーター付きのクロノグラフ。

年代を感じさせる見た目だが、

デザインはあまり古くない。

実は近年の復刻版ラッシュにユンハンスも名乗りをあげ、

自社が戦後まもなく生み出したテレメータークロノグラフの復刻版を登場させた。

マイスターテレメーター

これが例のリバイバルモデル。

経年変化などで劣化している前者とはやはり少々古さと新しの違いはもちろんあるものの、

デザインはかなり似ている。

マイスターテレメーター

文字盤を大きく見せる薄いベゼルや球面ガラスはユンハンスの伝統。

これが時計をアンティークっぽく見せてくれる。

ユンハンスのスタイルが好きという人はこの辺りに魅力を感じている。

マイスターテレメーター

丸いのは風防だけじゃなく、

文字盤もそう。

通常フラットな文字盤ですが、

マイスターテレメーターの文字盤はボンベ文字盤と呼ばれるフラットなもの。

それに沿うように設置された風防が手が込んでいる。

文字盤と沿うようになっているのは風防だけじゃない。

ハンズと呼ばれる針もそうだ。

マイスターテレメーター

くぼんだインダイヤルも特徴的。

凸ダイヤルに凹インダイヤルという初めて見る仕様。

やっぱり昔っぽいデザインが好きな人にはユンハンスは、

汁なし担々麵に入っている山椒くらい効くみたいだ。

マイスターテレメーター

マイスターテレメーターにもいくつか種類が存在する。

  • ケース直径: 40.8mm
  • ケース厚: 12.2mm
  • ムーブメント: 自動巻きCal.J880.3
  • 防水性: 30m

スペックはこんな感じ。

因みにムーブメントは、

ETAの薄型ムーブメントのCal.2892と、

デュボア・デプラ社製のクロノグラフを癒合させたもの。

信頼性のある心臓部。

027 5382 00

027 3381 00

027 3381 44

027 3380 00

027 3380 44

こんな感じでストラップなどの組み合わせなどを含めると5種類。

復刻版で色違いやバリエーションが多いのも珍しい仕様。

僕だったら1番上のゴールドモデルに青いストラップをつけてみるかな。