
イケメンの代名詞、キムタク。
ロン毛が似合う男、月9の鬼、キムタク。、
木村拓哉と書いて、キムタク。
日本中を虜にした超絶イケメンで、ハウルの動く城のハウルそのものである彼の容姿。
私と小鳥とキムタクと。みんな違ってみんないい。
なんて思えないくらいイケメンの木村拓哉さんですが、着けている腕時計もかなりすごい。
木村拓哉さんはプライベートでは腕時計を右腕に着用します。
なんでかはわかりませんが、ドラマでは左、プライベートでは右、と使い分けています。
今日は数あるキムタクコレクションの中の1本。
アイスブルーのモデルを見ていきましょう。
まあ、もう、アイスブルーといえばあれしかないんですけどね。
ロレックスのデイトナです。
Ref.116506と呼ばれるリファレンスのデイトナ。
デイトナのコードが1165で、ベゼルの種類のコードが0の部分で、最後の6が意味するのはプラチナ。
ロレックスの腕時計のコードを分解するとこういう感じになっているんですね。
ということでプラチナという素材を使用しているのがこのモデル。
プラチナが高価な素材だというのはご存知だと思いますが、どれくらい高価なのか?
そりゃあもうゴールドの比じゃありません。
まあ金融市場でのプラチナの価格は金とはあんまり変わんないんですが、こと腕時計の相場になると、価格はゴールドの2倍くらいに膨れ上がります。
ゴールドがステンレスモデルの2倍から3倍くらいになりますから、プラチナ製の腕時計はステンレスモデルの4倍から6倍くらいになります。
ただロレックスの場合、人気がありすぎて、ステンレスモデルでもかなり高くなるので、そこまでの比率が開くことはないんですけどね。
ロレックスの場合。
さてこのキムタクアイスブルー、いったいいくらくらいするのか?
プラチナ製のデイトナは数が少ないといえばそうなんですが、オーダー数がまず少ないので、数が少ないのは当然。
あとプラチナ製なので、買える人も少ない。
となると、価格はそこまではしません、と言っても高いんですが、希少性での高騰というのは見られません。
ということで、600万円くらいの値段です。
プラチナ製のデイトナで600万円って意外と安いという気がしませんか?
こう感じるのはおそらくロレックスがどんなブランドかというのを知っている人とキムタクくらいw
キムタクなんかは600万円は屁でもないでしょうw
僕たちが6000円、いや、600円の買い物をするようなもの?くらいの感覚なんじゃないでしょうかね。
こういう感じでTシャツを着て、ロン毛をさらりとなびかせて、さらりとさわやかにデイトナアイスブルーRef.116506をしている姿は、男として憧れます。
サーフィンとかで日焼けしているのにロレックスのデイトナアイスブルーより爽やかだなんて。
こんな40代になりたいですな。
いまだに超カッコいい。